移情閣友の会

2015移情閣まつり&交流会を終えて

 2015年10月10日土曜日秋晴れのなか、展示販売の部は、10時より県立舞子公園芝生広場にて開始。今年は、中国文化と音楽を楽しもうをテーマに、中国物産展、二胡体験コーナー、バザー、友の会パネル紹介や中国音楽を聞くなどを実施しました。今年は、交流として神戸地区中国留学生学友会からは、中国「剪紙(切り絵)」等の展示と東洋文化と茶を楽しむ会による中国茶会を設けました。移情閣庭園には各同好会によるパネル紹介もあり、大変なにぎわいでした。 
 
 孫文記念館内では、2階講義室にて午後13時より16時30分まで、移情閣囲碁同好会から10名と中華同文学校校友会から11名で、日中囲碁交流戦が繰り広げられ、勝敗については昨年引き移情閣囲碁同好会の勝ちでした。
 続きましては、移情閣ホールにて司会進行の宇野浩二企画運営委員により、音楽表演と中国文化公開講座などをスタート。
 はじめにコーラス同好会による表演は、指導の張文乃先生指揮の下で、ピンクのチャナドレスをまとった会員の皆様による「你好!初次見面」「村まつり」「平和友誼之歌」「かけはし舞子の移情閣」の4曲を披露されました。

二胡 引き続き、文化公開講座①では、「孔子の衣食」について、論語と漢詩を学ぶ同好会代表瀬田慶太郎さんにより、孔子の時代はどんな衣食だったのかの講義を参加者が興味深く聞き入りました。
 それからは、二胡同好会による「大海阿故郷」と指導の鳴尾牧子先生が作曲された「移情閣組曲」の中から2曲を演奏。アンコールで「賽馬」の演奏で二胡の楽器から馬の愉快な鳴き声が飛び出て参加者一同がびっくり、それから満足の表情になっていきました。

 二番目の文化公開講座では、「苗族の里を訪ねて」と題して、中国文化同好会幹事橘 雄三さんが、写真を中心に説明し、旅行された時の様子やエピソートなどについて講演をしていただきました。なかなか行けない幽玄の中国貴州・湖南の風景が見られたことや中国少数民族苗族の生活と文化について知ることができました。一度は訪ねてみたくなる苗族の里についてのお話が中国への旅情を注ぎました。詳しくは、HP「中国の友人たち」にご参照(http://www.eonet.ne.jp/~yuzo/index.html)。

相声 最後の締めくくりは、昨年好評だった中国語漫才を企画運営委員の井上俊太郎と委員長の王淑麗による「相声」の演出でした。SHK6級の腕前の井上さんがシナリオを作成し、エジプトの旅で出会った中国人観光客や漢字のすごさなどをアレンジした内容に、日本語訳をつけた取組が功を奏して、息ぴったりの二人の漫才が観客の笑いを誘いました。相声同好会でも結成できると喜ばれるかなとの期待を膨らませて、今年の館内での幕を引きました。

ヤンコー踊り 太極拳
 また、今年初めての取組として、移情閣まつり&交流会を兵庫県立舞子公園秋の芸術祭・5館合同フェスティバルとの同時開催を実施しました。13時30分からは孫文記念館西側特設舞台にて、KFC神戸秧歌隊25名による華麗な秧歌踊りを披露していただいたあと、移情閣太極拳同好会による演武で参加しました。
 
屋外コーラス二胡舞台 
 それからはマジックショーをはさんで、14時30分より「いっしょに歌おう」で再び。移情閣コーラス同好会による表演がありました。歌詞カードと空きビール缶などで作った打楽器を来場者に配布し、「村まつり」「かけはし舞子の移情閣」「証城寺の狸ばやし」などを観客とご一緒に歌い、日本語と中国語の歌を楽しでいただきした。最後に、移情閣二胡同好会による「移情閣組曲」などを演奏で音楽などを通じて、地域との交流を深めることができました。
 また、当日準備した100部の友の会の案内などを参加者に配布し、友の会の活動を広くPRすることができました。テントに設けた会員募集受付コーナーでは、早速新規の申込があり、より多くの方々に友の会を知ってもらえる良い機会を得られて、感謝しています。

中国茶会テント
 
 後片付けを終えたあとで、打ち上げ会を孫文記念館北側芝生広場にて開催しました。今年の祭りに招待した神戸地区留学生学友会からは6名と本日一番の立役者である祭り実行委員と協力員の皆様などで、30数名が参加されました。一日よく働いた後の一杯は実にうまい!余韻を残す中、私たち自身も楽しめることができて、参加してくださった皆様にも喜んでいただけたかという充実感に浸し、最高の祭りでした。名残りを惜しみつつ、来年また、お会いしましょう!と再会を誓い、それそれ帰途につきました。良き友のに恵まれて、すべてに感謝です。謝謝!明年再見!



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年10月12日 15:45友の会活動

関帝廟普度勝会見学&精進料理を楽しみ会を終えて

8月28日(金)神戸関帝廟の盂蘭盆会が賑やかに始まりました。関帝廟は朱塗りの門、屋根の上の青い二頭の龍、極彩色の中国風寺院です。関帝廟は三国志の英雄である関羽を祀ったお寺で、関羽は信義に厚く約束を守るとの伝説で商売にもつながるとのことで華僑からの信仰が厚い。 「盂蘭盆会ー水陸普度勝会」は一年で一番賑わう行事です。 移情閣友の会は林同福会長の案内で15名の会員が参加しました。「冥宅」と言う竹と紙で作った家の模型や紙でできた貨幣等が台に飾られ、お経を唱え華僑の皆様が先祖のご供養と商売繁盛を祈ります。林会長の丁寧な説明と美味しい精進料理を頂き、参加した会員は楽しいひと時を過ごすことが出来ました。謝謝!(吉村晴夫)










移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年09月07日 14:15友の会活動

2015総会特別講演会講演録

「20世紀中国と孫文の国家デザイン」
                                孫文記念館副館長 西村 成雄さん

 孫文は20世紀中国の政治的象徴であり、1928年秋にはじめて天安門に孫文の肖像が掲げられた。孫文は12~18歳をハワイで教育を受けた。当時ハワイには約4万人の華僑が生活しており、その後の革命運動の基盤となった。
 多様性のアメリカはどのように政治的に統合されてきたのか。孫文のアメリカ体験は、大統領制・三民主義などの新しい国家デザインをもって1912年中華民国を樹立する思想的起点となった。また、孫文の足跡はグローバルに展開し、日本(もちろん神戸も)、東南アジア、香港、アメリカ、イギリス、フランスなど20世紀冒頭の世界航路をたどっている。その間の「船上」での生活と思索は合計約2年以上に及び、そこで政治理念の具体化が図られたともいえる。
 それと照応するように、孫文関連の記念館はある統計によれば世界で46か所あり、毎年そうした記念館の連席会議が開催され、愛新館長も参加されてきた。まさにグローバルな政治家としての孫文の立ち位置を示している。
 孫文の三段階の国家デザインの特徴は、革命後の軍政から国民を政治的に訓練する訓政段階を経て、憲政段階に移行する政治発展の構想力にあった。孫文は憲政段階を見ること亡くなるが、今もなお、憲政移行構想は様々な局面で中国政治空間に再生する生命力を持っていることが明らかになっている。
  以上の今回の講演は、中国近代史に大きな足跡を残した孫文の個人生活史にも触れた、たいへん興味深い有意義な論点が出されたものでした。 (2015.4.26 於 孫文記念館1階ホール)








移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年07月13日 12:57友の会活動

孫文学検定第2回のご案内及び第1回勉強会のご報告

 

第2回孫文学検定準備委員会勉強会のお知らせ

日 時: 2015年7月11日(土) 15:00~16:00 
会 場: 移情閣2階 講義室
演 題:「孫文と日本・神戸について」
講 師:孫文記念館研究員 蒋 海波さん 
参加費: 無料(ただし要入館料)
<お問い合わせ・お申込み>
移情閣友の会事務局 
後藤迄(090-8536-2913)

第一回は2015年6月13日(土)企画運営委員会の後、15時から孫文記念館研究員・蒋 海波氏により「孫文学検定」の勉強会として「孫文の生涯とその革命事業」についての講義が行われた。
 孫文に関する優れた著書の紹介に始まり、孫文の出身地である広東省は当時の清王朝唯一の開港地のため国外に関する知識がある先進都市であったと解説され、その中で孫文が革命の志を抱き、その思想を発展させていった経緯と歴史的事件やその背景と孫文の活動について我々浅学の輩にも大変わかりやすく講義が行われた。
 そして気が付くと終了予定時刻。時計に目をやった先生が「時間がきましたが・・・」と気になさっても、「もっと続けてください」との聴講者からの複数の発言がでたほどに興味深く楽しい内容だった。
(企画運営副委員長 荒木 伸春 記) 




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年07月09日 19:32友の会活動

5月9日神戸地区中国留学生学友会と交流してきました。

 5月1日友の会のホームページにて神戸地区中国留学生新入生歓迎会(交流会)をご案内したところで、早速新規会員の原口さんから参加の申し込みがあり、嬉しかったです。当日は、山田顧問がお見えのほか、会員である明石日中協会の大西さんも招待されました。企画運営委員会からは中国語サロン代表の宇野さんと中文同好会世話人の藤原さんと若手ホープの井上さんと委員長が参加し交流を深めてきました。 
 
 2015年度中国からの留学生は神戸大学だけでも180名ほどが入学されたそうです。5月9日交流会当日、会場の兵庫県国際交流会館3階ホールには100名以上の留学生が詰めかけた盛況ぶりでした。留学生が歌ったり、中国の踊りをしたり、抽選会もあり、楽しいひと時を過ごすことができてました。
 
 昨年12月20日友の会30周年記念フォーラムの際には、神戸地区中国留学生学友会が大勢手伝いに来てくださり、その御礼に、今年度は10月開催予定の「移情閣まつり2015」に招待することにしています。会員の皆様と交流を図るイベントを計画中です。学友会会長で神戸大学博士課程の鐘白路さんからは、ぜひ交流したいとよい返事をいただており、今からが楽しみです。




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年05月13日 18:26友の会活動

第1回企画運営委員会及び特別研修会を終えて

 2015年度5月9日新体制でのスタートを切りました。昨年度引き続き、今年も各同好会の代表または世話人や一般会員代表などによる構成で友の会を運営していきます。当日は、13時から移情閣2階講義室にて第1回企画運営員会を開催しました。
 ①総会の報告と反省 ②年間行事日程の確認 ③新体制の連絡網④委員の役割分担、⑤だより編集委員の選任 ⑥ホームページの運営などについて、話し合いました。それから14時より15時半までは委員の特別研修会として「移情閣上棟100周年特別講演会」にも参加しました。

 
移情閣上棟100周年特別講演会では、移情閣の修復などにかかわっていた神戸大学名誉教授の足立 裕司先生の「孫文記念館の歴史ー建物が語ること、そして現在からの問いかけー」と題しての講演を聞きました。
 呉錦堂と移情閣の建築からわかること 1 移情閣に建つ舞子という場所について 2 呉錦堂という人について 3 移情閣の修復について 4修復からわかった移情閣の建設の経緯等々。友の会の活動拠点としての移情閣について、いろいろ知ることができて、親しみがこみ上げました。これからも大切に利用させていただき、友の会の会員ほか、たくさんの方々と楽しく集い、日中交流の花を咲かせていけたらいいなと考えております。

 講演会の後は、2015年度「移情閣だより」編集委員が友の会の部屋で打ち合わせ会を開きました。今年度は、二胡同好会の荒木さんと中国古代史の吉村さんが新メンバーとして加わり、昨年度委員の九野さんと後藤の4名で担当することになっています。構成内容やそれぞれの分担を決め、8月1日の発行に向けて動き出しました。では、楽しみにしていてください。


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年05月11日 19:16友の会活動

2015総会を終えて

  2015総会および特別講演会を2015年4月26日11時より移情閣1階ホールにて開催しました。会員35名の出席、委任状93通で成立宣言され、第一号議案(案)を一部修正して、すべての議案について、承認されました。
 今年は来賓として、公益財団法人舞子公園管理事務所所長 西村 昌隆様にご臨席を承りました。林 同福会長の代表挨拶のあと、来賓挨拶をしていただきました。今年度舞子公園事務所で舞子公園観光ガイド養成講座の開設、また、10月には5施設合同フェスティバルを予定しています。ぜひ友の会の会員にも参加してほしいとの呼びかけがありました。 

 なお、第1号議案 会則改正(案)の一部修正の内容は下記の通りです。
第4章 総会 第2条(総会) 総議決権の過半数の出席(委任状を含む)をもって総会は成立するの追加案に対して、討議の結果、「過半数」を「3分の一以上」の出席に訂正して可決されました。
<ほかの改正の要点>
第5章 企画運営委員会
第13条(構成) 2.企画運営委員は役員と事務局員各同好会代表(世話人)および一般会員代表 若干名で構成する。
第8章 中国語講座 この項を削除する (2月14日企画運営委員会で中国語講座は同好会方式での運営に変更すると決議したため)

総会特別講演会は、孫文記念館副館長西村 成雄様をお招きして、「孫文をどうとらえられてきたか― 孫文の国家デザインとその継承をめぐって ―」と題して講演をいただきました。孫文はハワイで少年時代を過ごし、世界十五か国に七十回近く渡航している。なかでも日本には十六回渡航しその合計滞在日数は十年以上であった。彼は世界を渡り歩き広い視野を身につけたインターナショナルの革命家であった。「三民主義」をかかげ欧米列強の帝国主義による半植民地からの脱却を望み民主的な共和制国家を構築すべく奔走したが、当時の中国の現状に即し、三段階の政治過程(軍政、訓政、憲政)を経ての民主主義社会建設を目指し、辛亥革命により中華民国を建国した。その優れた政治的イデオロギーは高く評価され、中国近代史に大きな足跡を残したという孫文の軌跡が詳しく解説され、孫文の国家のデザインや訓政の大切さなどについて、わかりやすくご教示いただき、孫文について深めることができました。(企画運営委員 吉村晴夫)

総会懇親会は、13時から会場をTio舞子7階の海彩園に移し、総勢28名が集いました。孫文記念館からは、館長愛新 翼様、孫文学検定でお世話になる研究員の蒋 海波様も参加してくれました。各同好会の紹介や自己紹介では、二胡同好会所属の荒木副委員長から嬉しいお知らせがありました。二胡同好会会員21名のうち、今まで明るい女性陣に囲まれて緑一点でしたが、懇親会の席で新たに男性会員が参加することになる朗報で、一同から大きな拍手が湧きました。また、漢詩をご披露していただけた米家 哲郎会員と一緒に詩吟ができたこともとっても印象に残りました。
 会員の皆様と楽しいひと時を一緒に過ごせることができて、感謝するとともに、無事にすべてのプログラムを終えることができたのは、ひとえ企画運営委員の皆様、係りの皆様のご協力の賜物です。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。謝謝!(企画運営委員長 後藤 みなみ)
 
 今回始めて総会の手伝いをすることとなった。民間の株主総会を支配しているのは生悪説であると身に染みていた私はこの総会でも不備を指摘されるのではないかと身構えていたが、いざ開会されると、そこを支配していたのは生善説であることに気が付いた。この発見は私にとっては驚きと同時に大きな喜びであった。その気持ちを懐に抱いての懇親会は私の心を高揚させ、臨席の方とも話が弾んだ。更に思いがけない出会いもありますます気分は高揚した。同好会として活動する限りでは友の会を意識することは無いが、総会を終えて感じたのは、友の会は会長をはじめとする善意の集団であり、多くの善意に囲まれて同好会が存在しているのだということだった。総会への出席会員は少ないが、今後は是非総会とその後の懇親会に参加してほしい。そして、私が感じたような善意、温かみ、人の繋がりを味わってほしいと思うのだ。(企画運営副委員長 荒木伸春)

タグ :友の会活動

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年04月28日 12:59友の会活動

1月21日中国食文化交流教室に参加して

 
 
 2015年1月21日12時より兵庫県・海南省 友好提携25周年記念して兵庫県国際交流協会主催の中国食文化交流教室は神戸駅近くの平安閣にて開催され、50名の参加がありました。はじめに移情閣友の会副会長である兵庫県国際交流協会理事の河合 純子さんより開会の挨拶がありました。続きまして、友の会の賛助会員である神戸華僑総会会長鮑 悦初さんによる「中国料理・中国食文化について」ご講演されました。
 
 鮑さんは華僑の3代目です。神戸港開港当時大勢の華僑が移り住み、今年で148年目になるのだそうです。中国は長江(楊子江)を境に南北の主食が米と麺類に分かれます。お米が取れる南はご飯、北は鏝頭・餃子麺類になります。また、有名な麻婆豆腐など四川料理に唐辛子をたくさん使うのは、四川は内陸地で乾燥していて盆地なので暑いから、辛い料理を食べてたくさん汗をかくことで体温調整を図るためだと、なるほどと思いました。
 
 中国では招待される際、出された料理を残すのが礼儀だそうです。面白かったのは、日本人好きなチャーパン実は「残飯」です。前の日に残った物を焼き飯して食べるのであります。また、日本では餃子といえば焼き餃子ですが、中国では餃子は焼かないのです。「水餃子」で食べます。餃子の形は「元宝=中国の昔のお金」の形と似ているので、縁起物としてお正月などで食べる習慣があります。

 講演の後、美味しい中華料理を堪能しながらしばし交流することが出来て良かったです。兵庫県国際交流協会が毎年開催しているので、来年も是非参加したいです。

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年02月17日 17:55友の会活動

日中関係団体春節の集いに参加して

 2015年2月10日(火)12:00より~神戸三宮 「神仙閣」 にて、神戸華僑総会、孫中山記念会など主催の「日中関係団体春節の集い」が開催されました。当日は神戸地区中国人留学生学友会・日中交流組織の日本人学生約20名程、また劉総領事をはじめ中国駐大阪領事館6名が招待され、日中関係者など120名が集いました。移情閣友の会からは林 同福会長、河合 純子副会長、後藤 みなみ委員長、コーラス張 文乃先生とコーラスのメンバーなどが出席しました。
 はじめに、移情閣コーラス同好会による公演で「大海阿故郷」を歌い、兵庫県前知事・前孫中山記念会名誉会長貝原 俊民さんを偲んだ。続きまして、神戸華僑総会鮑 悦初会長のよる開会の挨拶があり、来賓の挨拶は兵庫県井戸 敏三知事と中国駐大阪総領事館劉 毅仁さんなどがされたあと、孫文記念館愛新 翼館長が乾杯で美味しい中華料理を舌鼓を打ちながら日中関係者が親交を深めました。
 神戸地区中国人留学生学友会や移情閣友の会など4団体の活動紹介の場を設けていただき、林会長と後藤委員長が宣伝しました。参加者には移情閣だより109号を配布し、友の会に対する一層のご理解とご支援を呼びかけました。また、集いの中、兼ねてお世話になった病気療養中の移情閣友の会元会長 黄 耀庭さんに神戸より華僑・友の会などの有志一同が「お早いご回復をお祈りいたしております。ゆっくりご静養なさってください」というお祈りのメッセジーを送ることにしました。 
<神戸新聞の記事>
20150210%E6%98%A5%E7%AF%80%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84PDF.pdf (PDF: 314.91KB)



  


 
                      
                                     
                         
  
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年02月12日 12:51友の会活動

「2015新春のつどい」を開催しました

 新春を祝い、会員の親睦を深めるための「新春つどい2015」を2015年1月24日(土)11時より開催され、林 同福会長をはじめ、孫文記念館愛新 翼館長を含め25名の参加がありました。
 
 第一部は、神戸華僑歴史博物館を見学してから呉 宏明館長さんによる「孫文と神戸華僑」についての講演を聞き、見聞を深めることができました。第二部の親睦会は、講師をお招きして、会場を南京町にある会員さんの東栄酒家に移り、河合 純子副会長も加わり、美味しい中華料理をいただきながら歓談されました。余興にはみなで歌ったりして、あっという間の2時間半でした。
 
 最後に駆けつけた後藤企画運営委員長から閉会の挨拶があり、会員の皆様のますますご健勝とご多幸を祈り、平素友の会対してのご理解とご協力に感謝を申し上げたとともに、今後も実り多き楽しい友の会でありますように、参加者一同のさらなるご理解とご協力をお願いして無事に終えました。




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年01月24日 23:57友の会活動

30周年記念フォーラムを終えて


 2014年12月20日(土)13:30より、シーサイド舞子ビラ神戸あじさいホールにて移情閣友の会30周年記念フォーラム 「文化交流」と「留学」~子どもたちの未来に向けて~を開催しました。約300名の参加がありました。
 はじめに、友の会会長林 同福さんより開会挨拶のあと、来賓代表として孫文記念館館長愛新 翼さん、中国駐大阪総領事館教育室長李春生さんにご挨拶を賜りました。オープンリングに地元の神戸市立歌敷山中学校吹奏楽部により「GUST」「アメンジング・グレース」「クリスマス・イヴ」の3曲を演奏されました。
 前半の講演は、友の会元中国語講座講師、現北京日本学研究センター主任教授徐一平さんによる「初めての国費留学生」、また同じく元中国語講座講師、現北京大学教授の滕軍さんによる「日本茶道で博士号」と題して、神戸大学での留学経験やその後の取り組みなどについて講演されたあと、移情閣二胡同好会が「喜洋々」「彩雲追月」「歓楽頌」など3曲の演奏で締めくくりました。
 
後半の部は、張文乃先生の指揮で移情閣コーラス同好会による「かけ橋舞子の移情閣」「鵲橋」「我愛你塞北的雪」の歌で再開し、続けて東舞子PTA母親コーラスは秋山緑さんの指揮で「道」「Let It Go-ありのままで」の2曲を披露されました。次に、中国語スピーチを兵庫県立商業高等学校明照典子先生の指導で澤田生舞姫さんは「やもりがしっぽを借りる」、西田綺さんは「熊のお母さんが野菜を収穫する」それぞれスピーチコンテストでの入賞作品を披露されました。
 後半の講演は、神戸大学留学生センター准教授黒田千晴さんによる「留学生教育の現場から」のご報告と元朝日新聞論説委員・現同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授加藤千洋さんからは「北京の今昔」と題して講演されました。

 続いてパネラー4名によるデスカッションや会場からの質問のあと、神戸地区留学生学友会のよるモンゴルの踊りと歌が披露されました。最後は、フォーラム実行委員長神戸大学名誉教授、友の会顧問山田敬三先生による提言で締めくくりました。30周年フォーラムは4時間にわたり盛りたくさんのプログラムを無事に終了いたしました。
 
 また、30周年記念祝賀会は、講師らをお招きして18時より舞子ビラ3階「須磨の間」にて開催されました。当初から関わっていた元会員の方々やこれから友の会の担手になってくださる若い世代が集合し、3歳から87歳まで総勢60名の参加があり、和気あいあいの雰囲気の中で歓談され、ともに友の会の30周年記念を祝いました。
 滕軍先生は「草原之歌」を熱唱し、留学生による横笛の演奏も披露されました。また、設立当初の中国語講座受講生の方が、徐一平先生と滕軍先生に会うために参加され、懐かしいと当時の写真を見せてくれました。移情閣友の会での人と人のつながり、絆を感じさせられる一幕もありました。

ここで本フォーラムに共催・後援いただいた各団体様、企画運営にご尽力いただいた実行委員の皆様、またご協力してくださった同好会会員の皆さまに、そして参加された皆様に心か感謝申し上げます。謝謝!

次は「2015新春のつどい」でお会いしましょう。
*2015年1月24日(土)11:00~14:00 神戸華僑歴史博物館見学&講演会 懇親会:東栄酒家 参加費:3000円

企画運営委員長 後藤 みなみ(王 淑麗)

<神戸新聞記事>


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2014年12月21日 14:31友の会活動

<行事報告>”2014新春のつどい”

 1月26日13:00~15:00 Tio舞子6F赤坂飯店にて、恒例の移情閣友の会 ”2014新春のつどい”を開催しました。毎年、移情閣を拠点に文化活動や国際交流を通じ、人と人、心と心を結び、和やかに会員の親睦を図るため、中国のお正月の春節祭頃にあわせて行っています。

 当日は、孫文記念館安井館長及び中国語講座の閻先生、張先生、熊先生をお招きし、愛新会長をはじめ、河合副会長、山田顧問ほか、企画運営委員、二胡・コーラス、太極拳、中国文化、中国古代史を学ぶ各同好会、中国語サロンや中国語講座生などで計27名の参加がありました。お互いの情報を交換しながら、美味しい中華料理を舌鼓を打ちながら楽しいひと時をともに過せることが出来ました。

 また、嬉しい事に、末松信介参議院外交防衛委員長と関芳弘衆議院議員より祝電を頂戴しており、お祝いの言葉を披露されました。移情閣友の会の日頃の日本と中国の架け橋になっている活動について、深くご理解をしていただていることに、出席者一堂に大きな励みとなりました。

 続きましての交流タイムには、中国語講座生、中国語サロン、中国文化同好会の会員が一緒になって、中国語で「夜来香」を熱唱しました。和やかな雰囲気の中、山田顧問による情歌「敖包相会」も披露され、愛新会長が中国語の歌詞を解説してくださいました。

 そのあと、昨年9月に新しく発足した中国古代史を学ぶ同好会からは、渡利さんが英語で「My Way」を披露されました。最後には、会員間の懇談の中で中国語と台灣語はどう違う?との質問を受け、当日司会進行で台灣出身の王さんが、台灣民謡の「天黒黒」を熱唱し、歌詞の解説もあり、和気あいあいの中で、多文化に触れ合え、大いに盛り上がて、楽しかったです。

 移情閣友の会のみんなは、移情閣(孫文記念館)での学びやふれあいが大好きで、集まる仲間です。楽しく学べる・活動できる場として、より多くの方々に親しまれるよう、今後とも心をひとつにして、明るく、楽しく活動していきたい。最後は、移情閣友の会の発展とお互いの健勝を祈って閉会いたしました。あっという間の2時間でした。

 中国文化にふれたい、・中国語を学んでみたい、日中交流ができたらいいななど、ご興味のある方は、是非、一度遊びにいらしてください。一緒に楽しく活動しましょう。会員一同心よりお待ちを申し上げます。

会長あいさつ
安井館長あいさつ
河合副会長乾杯音頭
後藤副企画運営委員長司会進行
夜来香
山田顧問挨拶




   

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2014年01月29日 12:26友の会活動

<行事報告>孫文2013「孫文と日本」

孫文2013講演会について 講師:久保田 文次(日本女子大学名誉教授)
 孫文研究会と移情閣友の会の共同主催で開催された今年の「孫文2013」講演会は、移情閣友の会による二胡とコーラスの演奏で始まり、引き続き講演会「孫文と日本」(講師:久保田文次先生)が行われた。

久保田先生はまず恩師である野沢豊先生(戦後日本の孫文の代表の一人)が、1924年に孫文が最後に日本を訪問し神戸に立ち寄って大演説を行ったことを本にしようと壮大な計画を立てられ、2011年辛亥革命100周年に発行されようとしていたが、2009年安井三吉先生、西村成雄先生など多くの関係者による88才の米寿のお祝いの、その晩に脳内出血で倒れ、その後闘病生活を続けられましたが、大作に取り込むことが出来ないまま、楽しみにされていた2011年の辛亥革命100周年を待たずに2010年10月26日に亡くなられ、その先生の非常に悔しい気持ちに思いをはせたことについてお話された。また、お見舞いに伺った時に野沢先生に100周年行事や、宮崎滔天資料を研究していることを報告し、それは大変結構だと激励されたこと、それらが今日の講演を引き受けたことになったことを話された。そして孫文の神戸での演説、また孫文と頭山満との面会を取り上げようとしているのも、未完に終わった大著の志を継承しようと、そして野沢先生のご恩に少しでも報いたいという気持ちからですと切り出されました。

お話の内容は大きく分けて3つありました。
・調査研究中の宮崎滔天資料が示す“中国の近代化が如何に日本と密接に関係をもっていたか。”
・孫文はなぜ1924年に神戸にきて大演説を行ったのか?(孫文が疑惑を深めていた日本帝国主義に今更何を期待しようとしたのか?)
・「右翼の巨頭」と目されていた頭山満に神戸で中身の濃い話をしたのはなぜか?

久保田先生の講演をお聞きして感じたこと

 “時代や政治情勢の変化、新資料の発見によって歴史事実の解釈が変わることは当然である。”は歴史は生きているということを感じさせられた。実際久保田先生のお話は多角的・多次元的な観点からの視点を強く感じさせてくれました。

1)宮崎宮崎滔天資料が示すもの
 それは久保田先生が中国宋慶齢基金会研究中心編『宮崎家蔵:来自日本的中国革命文献』(人民美術出版社 2011年)出版への協力のため、調査した宮崎滔天遺族所蔵資料には孫文、宋慶齢、宋嘉樹、黄興、王兆銘、宋教仁、蒋介石、魯迅、陳独秀、李大釗、毛沢東、周恩来等歴史に名を残した人々だけでなく、無名の人々を含む、革命に関わった多数の人々を支援・交流の資料が数多く残されており滔天が中国近代化に如何に尽力したかを明らかにするものであること、また宮崎家の人々は孫文の革命活動以前の康有為、梁啓超等変法・立憲運動家の人々にも支援を惜しまなかったことも明らかにしている。思想的に孫文と最も近かった滔 天は、『三十三年の夢』等で孫文の思想や活動を熱心に紹介し、日本人ばかりでなく、中国人の孫文理解を大きく発展させた。滔天と孫文との交流が日本人と多くの中国人革命家との交流の道を開いた、そのことは中国の近代化が如何に日本と密接に関係をもっているかを如実に示している。
 
2)孫文の大演説の背景
 孫文の明治維新に対する高い評価は1924年まで変わらず続いていた、ソ連と提携を試みたが実際にはソ連と中国との国益、国家的利害が対立していたこと、連ソ容共、すなわちソ連との連携、ソ連の援助受け入れを計画していた孫文とソ連の間に利害や意見の対立があったこと。(これはソ連崩壊後に公開された秘密文書によって明らかにされた。)対立していた北京の呉佩孚(親米英派)を倒すために段祺瑞、張作霖と手を組む必要があった。当時日本は大正デモクラシーの時代で軍部は小さくなっていた。日本のデモクラシーに期待した孫文は「大アジア主義」演説を行った。その中で孫文の本心を代弁しているのが「あなたがた日本民族は、欧米の覇道の文化を取り入れており、またアジアの王道の文化の本質も持っています。これからのち、世界の文化の前途に対して、いったい西方の覇道の番犬になるのか、東方の王道の干城となるのかは、まさにあなたがた日本国民が良く考え、慎重に選ぶことにかかっているのです。」という言葉です。この言葉は現在の日本人が良く考えることが大事であろう。

3)頭山満との会談
 孫文は頭山を非常に高く評価していた。
 侵略主義の巨頭と言われ、実際そうとられかねない言動もあるが、公になっている言動というのは中国との友好を奨励しており、また日本人は中国に対して乱暴なことをしたり威張ったりすることを強くたしなめている。中国人の日本留学生は日本の学生よりはるかに真面目前途有望である、そういうことも言っていた。日本の対中外交政策にも批判的であった。
 
 宮崎滔天や梅屋庄吉が頭山を非常に尊敬した。『宮崎滔天全集』をみると本当によく滔天が頭山を尊敬していたことが分かる。そういう頭山と孫文との会談が行われたこと。孫文が期待した犬養は中ソ連携を推進することを恐れ神戸に来なかったが、頭山は孫文の懇願に応じて神戸迄出てきた。そして日本と中国そしてインドとの連携で、それぞれ国の許す範囲内で協力していくことを話あった。

 孫文が日本の明治維新に対して高い評価をもっていたことは、1901年には「三〇年前に日本で発生したような革命を起こし、中国の日本化を実現すること」を希望すると述べたこと。その後も「日本は第二の母国」「明治維新は革命の第一歩であり、中国革命は第二歩」などなどとの趣旨を表明していたことからも分かる。また、なぜ孫文が連ソを行ったのか?や、なぜ「右翼の巨頭」といわれた頭山満を孫文が評価し信頼したのか?ということについて謎解きのように明快に話されたのがとても印象に残りました。





移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2013年12月24日 12:45友の会活動

自分史の中の移情閣友の会活動との30年

移情閣友の会副会長 河合純子

 1976年早春、10年に及ぶカナダの大学での学究生活から米国系製薬企業に転職した夫と共に子供達を連れて日本に戻った。1ヶ月ホテル暮しをしながら家探しをしていた時に眺めた舞子の海は感動的で美しかった。東の大阪湾(チヌの海)と西の播磨灘、真正面の淡路島がこんなにも近く大きいとは!大阪南部の金剛山麓で育った私は、その風景に魅せられて棲家を即決した。30数年後の今もその眺めは、明石海峡大橋が加わって以前以上の美しい風景を保っている。

 新しい街での生活は、まず子供たちの学校生活を通して徐々に知り合いが出来、交流も始まった。移情閣との出会いも然りである。PTA活動で開館前の記念館を見学、そのご縁で会館の受付業務等を手伝う事になり、ママ友3名で手伝い始めた。当時の須田勇会長の「ここに人が集まり、日中交流の拠点となるよう友の会を結成しましょう。河合さんやりなさい!」との一声で友の会の事務局長となった。

 1984年の暮れの寒い日に友の会は発足。翌年12月に、開館一周年記念行事として「陳舜臣とアグネスの集い」を神戸国際会館大ホールで開催、素人集団の無謀な興行であったが、多くの参加者を得て成功裏に終えた。明石海峡大橋の建設に伴い仮設展示場に移っても友の会の諸活動は活発であった。

 1995年の震災後は、岡山県作東町との交流で町のふるさと祭りに「神戸移情閣の店」を出店もした。友の会発足当時からの前半15年間は、中国語講座、公開講座、バス旅行、移情閣まつり等にも多数の参加者を得、同好会活動も次々と誕生した。「孫文の足跡をたどる」中国旅行にも毎年20数名が参加、交流の輪を大きく広げていた。自分史の中でも40代から50代のこの頃は、「友の会」の仕事が主婦としての「家事育児」や自宅を開放しての「河合英語塾」や、我々が主宰する日加交流の「カナダ会」等の活動より優先順位が高かったし、一緒に友の会活動に没頭する同志も多く出来た。

 2000年に事務局長を辞した年には、その功績に対し県民功労賞を頂き、県民交流の船の副団長として香港、西安、洛陽、上海を訪れる栄誉もいただいた。その後、友の会では事務局長職を置かず、役員と企画委員会での運営を試みられたが、執行部と会員全員の「要(かなめ)」になる友の会事務局長の不在は、活動にも支障をきたしたと思われる。

 私自身は、後半15年はコーラス同好会のお世話のみで、子供達の生れ故郷であるカナダとの交流の「カナダ会」や、日本の心の歌を歌う「楠公歌の会」の立ち上げに明け暮れて来た。昨年より、請われて副会長に名を連ねてはいるが、前半15年を走り続けた体力も気力も悲しいかな残っていない。ただ今後も大好きな舞子海岸の我が家が、播磨灘に沈む夕日に赤く染り、暮れなずむ淡路、舞子の灯と明石海峡大橋のライトアップが、闇に輝き始める風景を愛でながら、この地で築かれた仲間との絆を大切に歩んでゆきたい。





移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2013年12月20日 12:34友の会活動

<行事報告>2013移情閣まつり・月見の会

9月21日(土) 10:00-18:30 於 移情閣庭園・舞子公園芝生広場

 恒例となった移情閣まつりと月見の会、今年は晴天にも恵まれて、終始和やかな雰囲気の中で、企画運営委員を中心としたスタッフのチームワークと出演者の方々の情熱、見に来ていただいた方々の協力のおかげで楽しく無事終えることができました。
 移情閣まつりでは、沖縄・東北物産展やバザーコーナーを設け、友の会と各同好会、中国語講座の紹介パネルを掲示し、孫文記念館を訪れた方に友の会活動のPRを行いました。今年も記念館の訪問者の中には、中国語講座や同好会活動に興味を持たれ入会された方もいらっしゃって、仲間が増えて大変嬉しいく思います。
 
 月見の会においては、愛新翼会長のあいさつのあと、神戸琉球研究会「わんから」三線同好会による演奏でスタートしたステージは、沖縄の島唄や参加者も一緒に手話で「花」のメロティーを歌って踊りました。また、昨年に引き続き、華麗な衣装に包まれたKFC神戸秧歌隊による華彩な踊りは会場を沸かしました。そして、神戸シルバーカレッジのフラダンス同好会の皆さんが癒やしのフラダンスを披露され、会場の人達の心が軽やかになりました。

 後半は、同好会による日頃の練習の成果を披露。二胡同好会メンバーが「花は咲く」「シルクロード」「川のながれのように」「里の秋」」などを演奏。美しいハーモニーは会場を魅了し、アンコールまでありました。そして、太極拳同好会とNPO法人神戸太極拳協会の皆さんによる演武があり、最後は、コーラス同好会が奏でる美しい歌声に聞き入り、張文乃先生のご指導で”浜千鳥””証城寺の狸囃子”などを皆で一緒に歌いました。

 夕日が美しく沈んでいく頃、楽しみのビンゴゲームが始まり、賞品を手にした参加者はみんな本当に素敵な笑顔になって帰路につきました。

来年も、また、お会いしましょう。









移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2013年12月19日 12:04友の会活動

<行事報告>”2013移情閣まつり&月見の会”

 2013年9月21日(土)10時から18時まで、兵庫県立舞子公園芝生広場及び孫文記念館(移情閣)の庭園内にて開催しました。移情閣友の会・各同好会・中国語講座などの紹介パネルの展示及びフリマーケット、沖縄・東北物産展などで大勢の参加客で賑わいました。

 15時より表演・演奏が行われました。神戸琉球研究会「わんから」三線同好会のメンバーによる三線演奏で島唄や「花」の手話で歌い、会場の参加者も一緒に手話で歌いました。そして、今年もKFC神戸秧歌隊30数名による華彩な秧踊りを披露してくれました。続きまして、神戸シルバーカレージフラダンス同好会の7名のメンバーのフラダンスでやハワヤンの雰囲気が会場に溢れ、心が癒やされました。

 第二部は、各同好会により日ごろの練習成果の発表です。移情閣二胡同好会12名の会員が、練習を重ねて、一曲一曲心込めて弾きました。アンコールまで出た素敵な演奏でした。そして、風光名媚な移情閣広場で、移情閣太極拳同好会とNPO法人神戸太極拳協会のコラボでの演武がありました。

 最後は、国際音楽協会理事長張文乃先生の指揮で、移情閣コーラス同好会の中国の歌など素敵なコーラスを披露してくれました。フィナーレは参加者全員で移情閣友の会会歌などを歌いました。17:40よりのピンゴゲームも楽しんでいただけました。

会長挨拶
パネル紹介
わんから
神戸琉球研究会
秧歌踊
フラダンス
二胡
太極拳
コーラス
ピンゴ
月見の会




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2013年10月12日 13:36友の会活動

2011年移情閣友の会<公開文化講座>のお知らせ

「移情閣(孫文記念館)友の会」が結成されてから早くも30年近い歳月が経過しました。人の輪を大切にしながら今では記念館活動にとってもなくてはならない組織になっています。今年度は孫中山記念会が展開する「辛亥革命100周年記念行事」に協賛して以下のような公開文化講座(無料)を開設します。
辛亥革命100周年記念行事協賛

移情閣(孫文記念館)友の会公開文化講座
――現代中国の変革と文化――


主        催 :
共        催 :
後援(予定) :
移情閣(孫文記念館)友の会
財団法人孫中山記念会
兵庫県/兵庫県国際交流協会/サンテレビ/神戸新聞社/神戸華僑総会

公開文化連続講座①:現代中国の変革と文化

日    時 :
講    師 :






会    場 :
定    員 :
会    費 :
4月9日(土)~6月 第二、第四土曜日 午後3時~5時
孫中山記念会理事ならびに学術委員
大西 広 (京都大学教授)「少数民族と経済格差の現実」   ( 4月 9日)
佐々木信彰(関西大学教授)「和諧に向けた12期5ヶ年計画」   ( 4月23日)
西村成雄 (放送大学教授)「西安事件の舞台裏―周恩来と蒋介石」( 5月14日)
瀬戸 宏 (摂南大学教授)「辛亥革命と清末民初の演劇活動」  ( 5月28日)
山田敬三 (神戸大学名誉教授)「魯迅の『故郷』と辛亥革命」  ( 6月11日)
安井三吉 (神戸大学名誉教授)「その後の<大アジア主義>」  ( 6月25日)
孫文記念館(JR舞子駅または山陽電車舞子公園駅下車、海岸沿いに東南へ徒歩5分)
50名
無料 (事前にFAXでの申し込みが必要)
    孫文記念館入館時に入館料(一般300円、シルバー200円)をお支払いください。

公開文化講座②中国語・中国文化入門

 移情閣(孫文記念館)友の会では一年コースで中国語講座(研究/上級/中級/初級/入門の各クラス)を開設しています。2011年度は初めて中国語講座を受講される方を対象に、中国語・中国文化の入門・初級クラスに3ヶ月間(4~6月)の無料体験コースを開設。
期    間 :
会    場 :
定    員 :
受  講  料  :
4月~6月
孫文記念館 友の会の部屋
各クラス15名
無料(別途FAXによる申し込みが必要。受講される場合には友の会入会(年会費1,000円)が前提となります。)
但し、3ヶ月の無料体験後に講座受講を継続される場合には新たに別途受講料がかかります。(入門:30,000 初級:34,000円)

 
お問合せ先 :
電    話 :
F  a  x  :
移情閣(孫文記念館)友の会事務局
078-783-7172
078-785-3440



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2011年06月23日 14:37友の会活動

2011年年頭挨拶

辛亥革命百周年の年を迎えて 移情閣(孫文記念館)友の会会長 黄 耀庭

新年あけましておめでとうございます。
 今年は孫文による辛亥革命百周年という記念すべき年に当たります。
 昨年10月には神戸で「神戸フォーラム2010~辛亥革命百周年へ向けてのメッセージ」が兵庫県公館で、また11月には東京で「孫文の理想と東アジア共同体」シンポジウムが学術総合センターで開かれました。
 さらに11月には移情閣・孫文記念館を会場に孫文研究会、移情閣友の会、孫文記念館による「孫文月間」の催しとして37日間にわたり「孫文2010」~中国の「国画」でみる孫文の生涯、中国水墨画展・講演と音楽の会~が催され、友の会は中国の著名水墨画家の李庚さんの作品展示・講演会などを主催しました。
 これらの催しを通じて改めて認識させられたことがあります。
 孫文が革命運動に関わった30年に及ぶ年月のうち、延べ9年間は神戸をはじめ日本国内で活躍したのですが、その間、政財界の重鎮から一般市民まで、孫文を支援した日本人が、いかに数多く多岐にわたっていたかということです。
 私はそこに真の意味での日中の草の根交流を見る思いをいたします。
ところで舞子公園には、移情閣以外にも歴史的建築物として旧木下家住宅※1、旧武藤山治邸※2がありますが、昨年11月にこれらの建物がグランドオープンし、明治・大正・昭和、さらに和・洋・中と時代、建築様式の異なる建物が揃って一般公開されています。
 これによって移情閣自体の存在がさらに多くの人々に知られ、これまで以上に国内外から足を運んでもらえるのではないかと期待をいたしております。
 友の会はその目的を、「移情閣を拠点として各種の文化活動を行い、日中並びに国際間の文化交流を通じて会員相互の親睦を図る」と謳っています。
 恒例の行事としては、昨年9月に「2010移情閣まつり・月見の会」が催されましたが、中国でも知名度の高い女優の中野良子さんが講演と歌唱でゲスト出演、花を添えてくださいました。中野さんには今後も親善大使として日中友好にご協力をいただけるとのことで、大変心強く思っております。
 友の会では今年も恒例の行事の他に百周年に関連した行事もあるかと思いますが、会員の皆様には昨年に引き続いてのご協力をお願い申しあげます。
 またこのような行事や日常の同好会活動を通じて、さらに新規会
員の増強にもお力をいただければと思っております。
 辛亥革命百周年の年に当たり、改めて日中友好のために歴史のなかを駆け抜けた両国の先人へ思いを馳せ、孫文ゆかりの、ここ移情閣から国内外へ向けて新たな時代の日中友好の情報を発信し、移情閣の存在自体を高めたいと願うものです。 本年もよろしくお願い申しあげます。
※1<旧木下家住宅>
舞子公園の西地区にあります。国の登録有形文化財。昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅です。昭和27年に木下家の所有となり、平成12年に兵庫県が寄贈を受けました。建物の保存修復工事、庭の再生を終え、平成21年10月から公開されています。
※2<旧武藤山治邸>
鐘紡中興の祖、武藤山治が明治40年に建てた住宅です。一時、垂水区狩口台に移築されていましたが、平成19年、兵庫県がカネボウ㈱より寄贈を受け、建物の縁の地である舞子公園への移築・修復工事を進めてきました。工事は昨年の11月に完了、一般公開されています。



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2011年06月23日 14:36友の会活動

2011年度移情閣(孫文記念館)友の会活動計画

《総会及び特別講演会》

  • 日時:2010年4月24日(日) 14:00~15:20
  • 場所:移情閣 1階

<総会>

  • 日時:2010年4月24日(日) 14:00~15:20
  • 場所:移情閣 1階

<特別講演会>

  • 時間:14:50~15:20
  • 演題:「『孫文・日本関係人名録』あれこれ」
  • 講師:安井三吉氏(財団法人孫中山記念会副理事長、孫文記念館館長)

《公開講座活動》

<第29期中国語講座>

  • 入門/初級/中級/上級/研究クラスを開講中 (受講生は随時受付ています!)
尚、2011年度は、中国語・中国文化の入門・初級クラスに3ヶ月間の無料体験コースを開設。

<2010年度文化教養講座>

公開文化連続講座:現代中国の変革と文化
  • 日時:4月9日(土)~6月 第二、第四土曜日 午後3時~5時
  • 場所:孫文記念館 講義室
  • 講師:孫中山記念会理事ならびに学術委員
  • 大西 広 (京都大学教授)「少数民族と経済格差の現実」  ( 4月 9日)
    佐々木信彰(関西大学教授)「和諧に向けた12期5ヶ年計画」   ( 4月23日)
    西村成雄 (放送大学教授)「西安事件の舞台裏―周恩来と蒋介石」( 5月14日)
    瀬戸 宏 (摂南大学教授)「辛亥革命と清末民初の演劇活動」  ( 5月28日)
    山田敬三 (神戸大学名誉教授)「魯迅の『故郷』と辛亥革命」  ( 6月11日)
    安井三吉 (神戸大学名誉教授)「その後の<大アジア主義>」  ( 6月25日)

《会員親睦活動》

<移情閣まつり・月見の会=本年度は同時開催>

  • 日時:10月10日(月祝) 15:00~19:00(予定)(雨天中止)

  • 場所:移情閣/移情閣庭園/舞子公園(芝生)
  • 催し:中国獅子舞/吹奏楽・中国音楽等の演奏/中国舞踊/沖縄芸能表演(舞子出身の芸能タレント)/移情閣コーラス・二胡演奏/太極拳等表演(予定)

<マグロを食べる会>(予定)中止になりました。

  • 日時:10月10日(月) 11:00~14:00
  • 場所:アジュール舞子バーベキュー広場

<新春のつどい>

  • 日時:2011年1月30日(日)
  • 場所:シーサイドホテル舞子ビラ神戸

《孫文記念館/孫文研究会/移情閣友の会共催行事》

<孫文2011 講演会>

  • 時期:11月20日(日) 14:00~16:00 (予定)
  • 場所:移情閣1階 (会員限定:70名)
  • 演題:「辛亥革命100周年 日中友好秘話 孫文と梅屋庄吉」
  • 講師:小坂文乃氏
移情閣(孫文記念館)友の会
〒655-0047  神戸市垂水区東舞子町2051
TEL: 078-783-7172
FAX: 078-785-3440


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2011年06月23日 14:36友の会活動

2010年度総会を終えて

企画運営委員長  佐瀬祥一
本年度の総会では、昨年11月にお亡くなりになった林同春前会長の後任として新会長に孫中山記念会副理事長の黄耀庭氏が選出され、副会長(山田敬三)、企画運営委員長(佐瀬祥一)、企画運営副委員長(島田陽子)が再任されました。また、事務局機能充実のため事務局を孫文記念館勤務で友の会の会員である姜智蓮さん、田中美千恵さん、武市嘉晴さん、林国賢さんの4人にお願いし、記念館業務の傍ら友の会の受付等の業務を支援していただくことになりました。

新会長は講演の中で“「神戸は孫文ゆかりの地」である。そしてここ舞子にある孫文記念館(移情閣)は日中文化交流のシンボルであり、神戸市民と華僑の誇りとして世界にPRすることがとても大事である”と強調されました。

昨年は25周年記念を盛大に行うことが出来ました。今年は新会長の下、日中文化交流を象徴する素晴らしいハード(移情閣)とソフト(孫文を顕彰する展示物等)有し、風光明媚な舞子公園に位置する孫文記念館の活動を地域市民の立場から支え草の根の文化交流を目的として結成された友の会を、初心に戻って活動すべく、会員の皆様の力を一段と集結し、孫文記念館とともに友の会の各種イベント等PRを積極的に行い孫文記念館の知名度を上げ、会員数の増加につなげ活動の輪を広げて行きたいと思います。



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2011年06月23日 14:36友の会活動
< 2017年06月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最近のコメント
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人