移情閣友の会

古典で学ぶ中国書法講座


人望厚い先生の--古典で学ぶ中国書法--楽しんでみませんか

講師:魚住卿山 /神戸大学名誉教授


楷書、行書、草書の三体の基本を、 中国の代表的な古典から学びます。あわせて書道史の基本や、 中国人の書法に対する考え方、また習慣などにも興味を広げ、 書作や拓本、実物資料によって鑑賞を楽しみます。




毎月第1、第3(火)13時30分~15時30分
一年20回 30,000円(途中からの申し込みも日割りでOK)
事務局までご相談下さいませ。

会  場:神戸舞子学院
代表世話人:増田 勝代



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年07月12日 22:16同好会

中国文化同好会7月例会のご案内

日時:2017年7月16日(日) 14:30~16:30 孫文記念館 2階講義室

講 師:劉 燕子さん(リュー・イエンズ) Liu Yanzi  作家    
テーマ:「在日中国人が中国を語る難しさ」    
参加費:500円(別途、孫文記念館の入場料があります。
70歳以上は200円。70歳以下は300円。
会員は、会員証持参で無料。
中国の人権問題について熱弁されます。

二次会:講演終了後、JR舞子駅2階の喫茶RIIAにて、講師を囲む会1時間ほどいたします。
飲み物など各自食券購入。参加は自由です。

講師紹介:作家、現代中国文学者。北京で生まれ、湖南省長沙で育つ。大阪市立大学大学院修了後、米国留学を経て関西大学大学院修了。大学で教鞭をとりつつ、日本語と中国語のバイリンガルで著述・翻訳。日本語では『中国低層訪談録-インタビューどん底の世界』(集広舎)、『殺劫-チベットの文化大革命』(集広舎・共訳)、『天安門事件から「〇八憲章」へ』(藤原書店・共著)、『反旗-中国共産党と闘う志士たち』(育鵬社・共著)、『フロンティアと国際社会の中国文化大革命』(集広舎・共著)、中国語で『没有墓碑的草原』(八旗文化出版社、台北・共訳)など。 「サロン燕たより」の発行をされながら、甲南大学・関西大学・神戸大学で教員をされています)


ご案内は移情閣中同好会 幹事見習 渡利慶昭

%E4%B8%AD%E6%96%877%E6%9C%88%E6%A1%88%E5%86%85.pdf (PDF: 119.99KB)

                   
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年07月04日 21:08同好会

中国文化同好会 2017年活動報告並びに活動計画

移情閣中国文化同好会2017年1月~6月分の活動報告並びに今後の活動計画を下記のPDFにてご覧いただけます。

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次の月例会は下記の通り開催いたします。

日時:7月16日(日) 14:30~16:30
会場:孫文記念館 2階 講義室
演題:「在日中国人作家が中国を語る難しさ」
講師:劉 燕子さん(作家)
参加費:500円 (非会員は別途入館料が必要です)
会員は必ず会員証を持参のうえ、ふるってご参加ください。



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年07月03日 19:50同好会

私の故郷ーー天津と温州

 温州で生まれた私は、7歳の時に天津に行って、小学校から大学まで生活していた。天津と温州はどちらも港町であった。天津は華北平原にあり、渤海湾に面しており、北京に隣接している。中国の四大直轄市の一つであり、昔から様々な人がここに集まり、活気の溢れた庶民文化を醸し出していた。それに対して、温州は浙江省の東南部にあり、山々に囲まれているが、一面は東シナ海に面している。山と海に囲まれたため、瓯越文化という独特な地域文化を作り上げたのである。この二つの異なる土地を私は故郷としている。

 天津の庶民文化の象徴は主に二点だと思う。一つ目は、漫才などの芸能が天津の人々の生活に溶け込んでいるところである。天津は「曲芸の郷」と呼ばれている。「茶館」という喫茶室のような空間で、漫才のほかに、快板書、大鼓書など様々な曲芸が一般市民向けに、観衆と身近な距離で上演されている。常に面白いことを言い、人を笑わせるという天津の人々の可愛い性格は楽天的な関西人に似ていると言えよう 二つ目は、天津の朝食の種類が非常に多いことである。特に、煎餅果子のように、作り方も食べ方も簡単な食べ物は、天津の人々のソウルフードだと言える。庶民文化を抱えながら、天津には近代から有名な租界区があり、西洋的な建物が林立しているモダンな一面をもっている。今でも天津の中心街である和平路、観光地として有名な五大道の辺りは昔イギリスの租界であった。

 温州の瓯越文化は地域文化であるために、天津ほど名高くないが、長い歴史を経て、穏やかでかつ強靱な文化であった。そこで、特徴的な事柄は三点ある。一つ目は、温州の方言である。古音の多い温州方言は、中国で最も難解で不思議な方言だと言われている。中国国家文化遺産とされた温州鼓詞は、古音の多い温州方言で演じられる芸能である。
二つ目は、飲食物である。海に恵まれているため、温州の人は海鮮の食べ方に頑固と言えるほどの拘りをもっている。海鮮の本来の味を生かすために、調味料はほぼ一番簡単なものしか使っていない。江蟹生、温州魚団子、ワンタンなど有名な食べ物が数多くある。三つ目は、宗教的な雰囲気である。仏教、道教はもちろん、キリスト教、イスラム教そして稀なマニ教まで温州でその姿を窺うことができる。宗教心の篤い温州の人々にとって、お寺などは日常生活の欠かせない一部である。

 庶民文化に浸かる天津の人は楽天的な一面をもっている。それに対して、温州の人は山に囲まれているが、海に面しているため、貧しい生活に耐えるだけでなく、故郷から出かけるという海洋的精神を抱え、進出の気鋭も持ち、1970年代の後半から、温州商人として広く知られている。天津育ちで温州商人の子どもとしての私は、性格は天津の人のようだが、温州の人の風習に影響された考えなどが、私の中に潜在しているかもしれない。天津と温州は決して都会と田舎の二項対立ではなく、むしろ都会文化と地域文化の違いだと思い、それぞれ自らの特徴をもち、この両方の文化が私を育ってくれた。

 ここで、概況のようなものしか書けないが、この記録を読んで、興味を持って頂けるならば、この二つの場所についてネットで検索頂ければ幸いに思います。最後に、当日ご来場の皆様、会報に記録を載せてくださった方々にお礼を申し上げます。(移情閣中国語講座講師 鄭 洲)

20170703200143.pdf (PDF: 534.03KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年06月26日 20:45同好会

「舞子浜の住人 武藤山治と呉錦堂」講演会のご案内


武藤山治生誕150周年記念協賛講演会のお知らせ
 現在、県立舞子公園内に旧武藤山治邸と移情閣(孫文記念館)が、約百メートルの距離をおいて復元されています。 神戸開港150年と武藤山治の生誕150周年を迎える今、両建築物のかつての主人、武藤山治と呉錦堂との交流を紹介の予定です。

日 時: 3月11日(土)
    14:00~15:30 
会 場:旧武藤山治邸
演 題:「舞子浜の住人 武藤山治と呉錦堂」
講 師:橘 雄三さん(中国文化同好会幹事・孫文記念館元事務局長)
参加費:無料
定 員:24名
お申込み先:☎:078-785-8610または直接武藤邸まで

 
http://www.hyogo-park.or.jp/maiko/contents/news/index.php?mode=view&cd=6795
20170206123338.pdf (PDF: 614.56KB)

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年02月07日 12:12同好会

王羲之と魯迅の跡を訪ねて


山田顧問より中国旅行のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。ふるってご参加ください。

神戸舞子学院と神戸華僑総会の共催で紹興への旅「王羲之と魯迅の跡を訪ねて」

書聖・王羲之が晩年を過ごした越国の古都【紹興】、日本の国語教科書に唯一採択されている中国の近代作家・魯迅の故郷をそれぞれの専門家である魚住和晃氏と山田敬三氏 (いずれも神戸大学名誉教授)が同行しご案内する、神戸舞子学院と神戸華僑総会が共催する特別プログラムです。専門家による現地での解説は通常のご旅行では体験出来ない またとないチャンス、申し込みお待ちしております!

月/日    ス ケ ジ ュ ー ル
4月21日  午前11時関西空港4階国際線フロアー中国国際空港カウンター前集合
(金)午後中国国際航空CA922便(13時30分発)にて空路上海へ(約2時間)
上海到着後専用バスにて「杭州湾跨海大橋(海上大橋)」を通リ陸路紹興へ
紹興到着後「倉橋直街」散策、その後ホテルへ

4月22日 専用バスにて紹興観光:
(土)戒珠寺(王羲之故居)・魯迅故里・蘭亭・沈園・周恩来記念館・秋瑾故居・越王
台等を参観いたします。
また、「紹興蘭亭筆会書法祭」も見学。

4月23日 早朝専用バスにて陸路杭州へ移動
(日)「杭州第一中学魯迅記念室」、西湖周辺(雷峰塔・孤山・蘇提、白提等)を散策
午後専用バスにて陸路上海浦東空港へ移動
夕刻中国国際航空CA163便(17時30分発)にて空路日本へ(約2時間)

※中国国内の旅程は現地交通事情・天候等によって変更する場合がございます。
※宿泊予定ホテル名: 紹興金昌開元大酒店

【ご旅行費用に含むもの】
往復国際線航空運賃(エコノミークラス)、宿泊費用(2名様1室利用)、日程に明記された専用車及び観光入場料、朝食2回、昼食2回、夕食2回、各地空港施設使用料、燃油サーチャージを含みます

【ご旅行費用に含まれないもの】
個人的に利用される費用、パスポート・ビザ取得費用等は含みません

【ご旅行費用】(お一人様)
ご旅行費用79,000円
一人部屋9,000円

★2月21日(火)15時40分より事前説明会を兼ねて神戸舞子学院にてセミナーを開催します。

【ご旅行のお申し込み】
別紙申込書に必要事項をご記入いただき、パスポートの写真の貼ってあるページを添えて、下記あてに郵送またはホームページからお申込ください。

【お申し込み】
神戸舞子学院(神戸市垂水区西舞子1-1-16舞子サニ―タウン30号)
JR舞子駅より南西へ徒歩5分、国道2号線の海側
電話対応:13:00~17:00(日曜と月曜を除く)
*参加申込締切日: 3月10日(金)

<事前説明会ご案内>
王羲之と魯迅の跡を訪ねて
神戸舞子学院の文化セミナーと紹興への旅

〇紹興の文人ー王羲之と魯迅:2月21日(火)15:40~17:00
(一)書聖ー王羲之の謎・・・・・・・魚住卿山(神戸大学名誉教授)15:40~16:20
(二) 魯迅の文学と故里・・・・・・・山田敬三(神戸大学名誉教授)16:20~17:00

4月21日(金)~23日(日)の日程で両講師を案内者に紹興と杭州への旅を実施します。この時期、紹興では王羲之の「蘭亭書法筆会書法祭」が開催されています。旅行に参加される方は無論、講座だけにご関心のある方もぜひご参加ください。旅費と旅程については学院のHPをご覧ください。
会場:神戸舞子学院(JR舞子駅より南西5分、国道浜側)15:30開場
参加費:500円(お申込は下記のメールまたはファックスにてお名前とご連絡先を神戸舞子学院までお知らせ下さい)
FAX:078-955-7016
E-mail:maikogakuin@hyogo.zaq.jp
URL=http://www.maikogakuin.hyogo.zaq.jp

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移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年02月06日 12:32同好会

陳舜臣氏を偲ぶ「桃源忌」に集いました。

 昨年に引き続き《陳舜臣氏を偲ぶ集い》を神戸舞子学院で開催。
陳舜臣氏の小説『桃源郷』に因んで、毎年、命日1月21日が「桃源忌」とされています。この1月15日に、40人以上の方が、神戸舞子学院に参集されました。今回は移情閣(孫文記念館)友の会の「中国文化同好会」との共催となりました。
 集いは、宮崎政義氏による「草原情歌」とベートヴェンのメヌエットの バイオリン演奏から始まり会場には陳舜臣アジア文藝館よりお借りした思い出の写真などが多数展示されました。
 講師は、橘雄三氏(孫文記念館元事務局長)と山田敬三氏(友の会顧問・神戸大学名誉教授)が担当され、それぞれに熱のこもった講演に聴衆の興味を引きました。
① 橘雄三氏(陳舜臣『囚人の斧』をめぐって
    クライマックスの舞台―移情閣での呉錦堂と孫文の対話に迫りました。
② 山田敬三氏「陳舜臣の桃源郷」
    作家陳舜臣の描いたユートピア像の変遷を作品から読み取りました。

 橘氏は、特に『囚人の斧』という陳舜臣さんの小説の中に、実在人物として呉錦堂や移情閣そして孫文が登場していることを指摘され、その固有名詞を発見した時は、思わず欣喜したと説明されました。また、鐘紡の仕手株をめぐって、呉錦堂と鈴木久五郎との争いなどの事実も陳舜臣さんの小説に登場。 1913年に呉錦堂の旧松海別荘(移情閣の前身)で孫文を招き、記念写真撮影の際の、孫文から呉錦堂への呟きの意味するものは何か・・、小説の中に両者の心の距離感まで描かれている事実など詳細に指摘され、興味ある問題を提示されました。ここで、陳舜臣さんが、孫文、呉錦堂、移情閣などにも知悉されていたことを知らされました。

 山田氏は、陶淵明の作品『桃花源の記』に描かれたユートピアを題材にした小説『桃源郷』に、着目されます。冒頭、『桃花源の記』の音読と詳細な解説をされ、その上で陳舜臣さんが小説でアピールしたかったことは「桃源郷は探し求めるものでなく、人がつくるもの」と云い、国家・民族・宗教の違いを超えたところに理想郷、つまりコスモポリタンの世界を切望していると強調されました。
 さて、陳舜臣氏の文学には、独特の深みと国際性が内在、一方では、アジアとの友好活動に熱心で、神戸にアジアの交流拠点に、神戸から日本の文化の発信をと精力的な活動をされてきました。その遺産を受け継ぐ皆様の熱い思いも、今回の開催を盛り上げた一因ではなかったかと拝察しています。(元孫文記念館事務局長・中国文化同好会会員・神戸舞子学院 大和 齊 記)


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移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2017年01月26日 12:24同好会

"合同フェステイバル”を終えて    

12月4日いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルは、神戸生田文化会館にて開催。160名の参加があり、当日参加者の中から2名の新規入会申込があり、成功裏に終えることが出来ました。一部の感想をお届けしいたします。

”合同フェステイバル” の感想   中国古代史同好会代表吉村晴夫&いきがいSNS 

*「移情閣友の会」の林同福先生は、何度も私の手を握り、「素晴らしい!素晴らしい! どれくらいの期間をかけたのですか!今回は感動した!朗読と二胡のとりあわせは秀逸でした!また、やりましょう!会長!お願いします」と。皆様のお陰で「名誉なお言葉」をいただきました!
*二胡の序曲、終曲の挿入曲の効果もよくマッチしていました。
*朗読劇終了後、またまた鳴尾先生の楊貴妃が登場!!皆さんの演奏、鳴尾先生の独奏「チャールダッシュ」素晴らしかった。多くの仲間が感動していました。銅鑼の響き、賽馬のいななき、目を閉じればモンゴルの草原か、タマリスクの花影か・・・二胡の挿入曲が入り朗読劇も品格が上がりました。有り難うございました。
*最後、張文乃先生を含め12人の熟女によるコーラスは若々しく、眩しく輝いていました。朗読劇に合わせて、唐詩の朗詠と合唱はユニークで初めて聞く方も多く、観衆の心を捉え感動を与えてくれました。張文乃先生の透き通るような美しい品のある独唱に心が癒されました。有り難うございました。
*合同フェステイバルに参加させて頂いて、ありがとうございました。孫中山先生は神戸の華僑の心の拠り所になられるお方です。移情閣を日本のみなさまが盛り立ててくださることに心から感謝申し上げます。
*ひけて皆が帰った後、「移情閣友の会」の後藤さんと何人かが後始末をして最後に出て行った姿も印象的でした。移情閣の仲間の貢献度も成功の大きなポイントだろうと思いました。

いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルに参加して    崔 智子

いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルのご開催おめでとうございます。
仕事でお世話になった吉村晴夫さんから、今回の合同フェスティバルへのお誘いをいただいた主人が一緒に行かないかと声を掛けてくれたのですが、その時、食事の仕度で忙しくしていた私は開催の日時と場所を確認しただけで、朗読劇という外は何もわからないままOK!の返事をしました。移情閣という言葉も聞いたような聞かなかったような・・・。
 
 当日、生田文化会館に少し早く到着し、いただいたプログラムと移情閣だよりをゆっくり読ませていただいていると、なんとなんと、華僑の大先輩のお名前が次々と・・・。少し気を引き締めて開演を待ちました。

 第一部の朗読劇「楊貴妃が愛した日本人」は先ずその題名に興味をそそられ、雄大でロマンあふれる物語に引き込まれました。奈良県出身の私は、小学生の頃に「賢くなりますように」と母がよく連れて行ってくれた安倍の文珠さんの名前が出てきた時は、懐かしくて嬉しくて参加して良かったとあらためて思いました。
 
 第二部の「二胡の演奏」、第三部の「コーラス」と、同年代の方々が趣味を持ち、仲間と交わりながら、毎日を楽しんでおられるお姿はとても素敵でした。またたく間に二時間が過ぎ、大拍手の内にフェスティバルは終演。
 
 その後すぐに、林同福会長の「こっちこっち」という手招きにつられて夫婦で入会用紙の前に・・・。あれよあれよという間の入会でした(笑)。
不思議なご縁に引き寄せられた思いで感謝しています。












































移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月14日 13:12友の会活動同好会

陳舜臣氏を偲ぶ集い

間もなく陳舜臣さんの一周忌です。昨年に引き続き《陳舜臣氏を偲ぶ集い》を神戸舞子学院で開催します。
 今回は移情閣(孫文記念館)友の会の「中国文化同好会」と共催します。当日の講師は橘雄三氏(孫文記念館元事務局長)と山田敬三氏(友の会顧問・神戸大学名誉教授)が担当します。
会場には陳舜臣アジア文藝館よりお借りする写真などを展示する予定です。
ふるってご参集下さい。

日時:2017年1月15日(日) 14時30分~16時30分

開場:神戸舞子学院(JR舞子駅南西5分、国道2号線沿いの海側)

会費:500円(茶菓子代を含む)

演題:①橘雄三 「陳舜臣『囚人の斧』をめぐって
     クライマックスの舞台―移情閣での呉錦堂と孫文の対話に迫ります。
   
    ②山田敬三 「陳舜臣の桃源郷」
     作家陳舜臣の描いたユートピア像の変遷を作品から読み取ります。
    
    ③宮崎政義 「草原情歌」他 バイオリン演奏



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月09日 12:19同好会

越劇『梁山伯と祝英台』鑑賞会参加して

越劇同好会中山先生によるご案内で2016年11月26日開催された神戸学院大学の『梁山泊と祝英台』鑑賞会に友の会から13名が参加。
先にたて13時から『越劇ってなに?』プレトークで中山、森平、細井先生から越劇について詳しい解説を受けてから15時より梅花賞三大女優の演出は心を引き付けるラブストーリーに目を潤う聴衆、本当に素晴らしかったです。
晩の歓迎会で名優と記念撮影。中山先生、張文乃先生、後藤企画運営委員長が挨拶。友の会、各同好会を紹介、12月4日合同フェスティバルのご案内とPR に努めた。






移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年11月26日 22:17友の会活動同好会

越劇同好会から上演会などのご案内

11月26日13時から越劇同好会中山代表によるフリートーク(申込不要)は神戸学院大学有瀬キャンパスにて、また、15時からは中国越劇梅花賞三大明優による『梁山泊と祝英台』の公演(要申込)が見物です。中山先生から友の会会員公演御招待若干名。後藤まで。

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年11月19日 08:40同好会

神戸舞子学院2周年記念文化史セミナーを終えて


 早いもので西舞子の地に、ささやかな国際文化の交流拠点「神戸舞子学院」をオープンして2年経ちました。友の会顧問の山田敬三先生を中心に友の会員数名と講師先生方の献身的な協力を得て、各種文化講座や語学講座、マンツーマンの個人レッスン、留学前語学指導など多彩な活動を進めてきました。移情閣友の会の皆様のご支援も頂き、お陰様で3年目を向えることになりました。紙面を借りてお礼申し上げます。

 さて、記念行事として、10月1日に文化史セミナーを開催。50人近い出席という満席、盛況の中で、中国伝統文化に親しんでもらいました。
「中国浙江省・紹興の文人―王羲之と魯迅」をテーマ―に、 (一)蘭亭の序をめぐって・・・・・・・魚住卿山(神戸大学名誉教授)13:30~  (二) 魯迅のなかの漱石・・・・・・・・・山田敬三(神戸大学名誉教授)15:00~ 

~紹興酒で有名な「酒都」紹興市は文人排出の地でもあり、今回は、ご専門の王羲之と魯迅を詳しく紹介されました。講演の中で、「書聖」と称され、政治家でもある王羲之が書道史上最も有名な書作品「蘭亭序」の舞台、「蘭亭」や、文豪魯迅の生家や彼が学んだ「三味書屋」などなど・・・。魚住先生からは、浙江省の地図や王羲之の家系図など見ながら、動乱時代の苦悩多き生涯を送った王羲之の知られざる実像と書法の魅力,後世への影響などなどを多面的に面白く説明されました。

 山田先生からは、魯迅が留学時代に夏目漱石の旧居に住んだこともあり、1902~1909年魯迅は日本留学、1900~1902年漱石は英国留学、共々、海外で青春の歳月を過ごした両文豪の比較論、魯迅の中の漱石について、詳細な論説があり、ともども、興味のあるお話となりました。

 熱のこもった講義の一方で、講演会場には、楓橋夜泊の拓本、受講生の作品も多数展示され、友の会会員である東洋文化とお茶楽しみ会理事長出田恵美子さんが振舞われた中国茶も花を添えました。受講中は質疑応答もあり、皆様には好評を頂き、浙江省・紹興行きのお話も持ち上がるほどでした。(大和 齊 記)
                


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年10月31日 12:18同好会

「私の台湾時代とそれから」を聴講して

中国文化同好会9月例会講師:後藤 みなみ(台湾名:王 淑麗)
 9月18日に芝生広場では音楽と屋台のイベントが賑やかに開催されていた、雨模様の午後、後藤みなみ女史の講演を聴講した。
1949年~87年の台湾は国民党支配下で戒厳令が敷かれて、高校では軍官が常駐で生活指導、軍事射撃訓練も行われ、また、日本語と日本文化の排除が徹底されていた。
 実家は台南で故郷を忘れないように日本国籍を取得するときに、ご主人の命名で「みなみ」と名前を付けた。台湾で日本語を学んでいた彼女は留学生として日本へ1984年に来日し、日本の大手企業に就職し、現在のご主人と国1結婚。日本国籍を取得されるのに提出された様々な資料を懐かしそうに説明された。
 来日後東京から沖縄県宮古島に移住し、自給自足の農業をしながら生活した。その後神戸で再就職し、非正規雇用しかなれず安い給料で、お二人の子どもを育てながら、義母の介護も経験した。現在、兵庫県男女共同参画推進員や兵庫県神戸地域ビジョン委員としても活躍されている。
 日本統治時代(1895~1945年)にはインフラ整備、日本の教育に尽くした後藤新平、新渡戸稲造、八田與一などの功績もあり、今でも息づく日本精神、武士道があり、最近は漫画や和食ブームもあり日本語を学ぶ人たちも多くなった。これらのことが台湾の親日的な理由の一つと考えられる。
 講師の目でみた日本にはいくつかの問題点がある。例えば政治への無関心、社会格差、貧困問題など、今後女性の政治への参加が進んでゆけば、今までの政治も少しづつ変わってくるだろう。日本の良いところは人と人、人と自然、人とモノのハーモニーが素晴らしく日本大好き人間になれる。後藤みなみさんもその一人だと言う。
 友の会とのご縁は25周年記念講演の玉岡かおる先生の講演に始まる。中文同好会での仲間との出会いである。日、中、台の架け橋となる親しめる友の会の運営に心がけたいと講演をしめくくられた。
 後藤みなみさんの発案に始まる孫文検定は会員の和と輪を広げる大きな第一歩となると思うので、「孫文は人気が無いとの話に惑わされることなく、移情閣検定として呉錦堂、移情閣の建築も含めた検定として、三分の一程度は館内を細かく閲覧すれば点がとれるように仕組みを工夫されてはどうか?と期待している。
(文責:中文同好会会員 元吉治夫)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年09月19日 22:57同好会

中国文化同好会9月例会のご案内


日 時:2016年9月18日(日) 14:30~16:30
会 場:孫文記念館 2階 講義室
演 題:「私の台湾時代とそれから」
講 師:後藤 みなみ (移情閣友の会企画運営委員長)
参加費:500円
未入会の方は別途孫文記念館入館料が必要です。
会員は必ず会員証をご持参ください。

 
 台湾で生まれ26歳まで暮らしていた後藤さんは、当時の台湾を振り返る。1984年に来日。二本で暮らし始めて見える台湾とは。
 その後、日本国籍を取得され、元外国人から見た日本や 移情閣友の会とかかわってわかるものとはなにかについてお話いただきます。
 
ふるってご参加ください。


2016918%E4%B8%AD%E6%96%87.pdf (PDF: 243.91KB)

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年09月16日 22:19同好会

神戸舞子学院開設2周年記念行事のお知らせ

山田敬三顧問より神戸舞子学院 開設2周年記念行事についてのご案内です。
ふるってご参加ください。

日  時:2016年10月1日13:00~17:00
入場券:500円
お問い合わせ&申込み先:神戸舞子学院事務局

詳しくは神戸舞子学院HPをご覧ください。
http://www.maikogakuin.com/culture/kinen2016.htm





移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年08月26日 10:38同好会

中国文化同好会7月例会のご案内

移情閣中国文化同好会7月例会は下記の通り開催いたします。
ふるってご参加ください。

日時:2016年7月17日(日)14:30から16:30
会場:孫文記念館講義室
演題:「小説『秘色の椀ー楊貴妃が愛した日本人』とその背景」
講師:吉村 晴夫さん (移情閣中国古代史代表)
参加費:500円
友の会会員はご来館の際、必ず会員証をご持参ください。
非会員の方は別途入館料が必要です。

 
2016%E5%B9%B47%E6%9C%88%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85.pdf (PDF: 127.05KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年07月06日 19:16同好会

第3回現代中国講座のご案内

現代中国講座③両岸のはざまー金門島を知る

 中国大陸の近くにあり、かつて冷戦の島といわれた台湾の金門島は、いま大陸の観光客が大挙して押し寄せる場となっています。環境と希少生物保護の観点からも貴重な場所であり、伝統中国の閩南建築群と宗族社会が存続する島です。この魅力あふれる島について、兵庫県立大学の陳來幸教授(神戸華僑華人研究会代表・前孫文記念館副館長)が紹介します。

日時:5月14日(土)14:00~16:00 
会場:神戸舞子学院(JR舞子駅より西南へ徒歩5分)
会費:1,500円(友の会会員は半額の750円)



2016%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%E5%8E%9F%E7%A8%BF%E8%A3%8Fsk1k.pdf (PDF: 1142.41KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年05月07日 08:48同好会

移情閣中国文化同好会5月例会のご案内

中国文化同好会5月例会についてお知らせいたします。

日 時:2016年5月15日(日)14:30から16:30
場 所:孫文記念館 2階講義室
演 題:「成都・台北留学体験記」
講 師:宮本 博さん(友の会企画運営委員・移情閣中国語講座生)

孫文記念館で入門から1年数か月手ほどきを受け、2014年は中国四川大学、2015年は台湾の淡江大学と国立師範大学で悪戦苦闘しながら中国語を学んだ宮本さんならではの貴重な留学体験記が聴けます、
ふるってご参加ください。

参加費:500円、孫文記念館受付にて、必ず会員証をご提示の上、ご入場ください。
未入会の方は入館料300円(65歳以上は200円)をお支払ください。

2016%E5%B9%B45%E6%9C%88%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85%E6%94%B9%E8%A8%82.pdf (PDF: 131.77KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年04月25日 22:25同好会

移情閣中国文化同好会4月行事のご案内

 <講演と総会のお知らせ >

日  時:2016年4月17日(日) 14:30~16:30
会  場:孫文記念館2階 講義室
参加費:500円

① 講 演
  演題:「しあわせを呼ぶ風水」
  講師:風水研究家 張 真紀氏 ( 三把刀の家庭に生 まれた華僑三世。ラジオやテレビなどで祖父口伝の風水学を個性的に展開中。 神戸在住。)
  風水が日本で親しまれて 幾年月。アジア文化を語る 上で知っておくべき中国風 水の歴史と移情閣の風水 学について楽しくお話しし てくれます。
 
② 総 会 (役員改選、活動報告、決算、活動計画、予算ほか

孫文記念館受付にて、必ず、移情閣(孫文 記念館)友の会の会員証を提示願います。未入会の方は、入館料300円(65歳以上は200円)をお支払いください。

2016%E5%B9%B44%E6%9C%88%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85.pdf (PDF: 119.86KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年04月14日 18:13同好会

現代中国講座のご案内

山田敬三顧問より来る4月16日始まる現代中国講座について、ご案内いただきましたので、お知らせいたします。友の会会員は会員価格(半額)で実施しています。お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
初回は友の会会員である元越劇同好会代表の中山文先生(神戸学院大学教授)による「女性演劇ー越劇の世界」について、講義されます。 中国の女性演劇・越劇は1940年代から常に時代 と女性観客の変化に応じて題材を広げ、風格を変 化させてきました。タカラヅカと比較しながら、現代 の中国女性に愛されている越劇をご紹介します。

日時:2016年4月16日(土) 14:00~16:00
会場:神戸舞子学院
参加費:全6回8,000円、友の会会員は4,000円。
お問い合わせ&参加申込先:
神戸舞子学院事務局 TEL&FAX:078-955-7016
2016%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%E5%8E%9F%E7%A8%BF%E8%A3%8Fsk1k.pdf (PDF: 1142.41KB)



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年04月14日 13:02同好会
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