移情閣友の会

30周年記念フォーラムを終えて


 2014年12月20日(土)13:30より、シーサイド舞子ビラ神戸あじさいホールにて移情閣友の会30周年記念フォーラム 「文化交流」と「留学」~子どもたちの未来に向けて~を開催しました。約300名の参加がありました。
 はじめに、友の会会長林 同福さんより開会挨拶のあと、来賓代表として孫文記念館館長愛新 翼さん、中国駐大阪総領事館教育室長李春生さんにご挨拶を賜りました。オープンリングに地元の神戸市立歌敷山中学校吹奏楽部により「GUST」「アメンジング・グレース」「クリスマス・イヴ」の3曲を演奏されました。
 前半の講演は、友の会元中国語講座講師、現北京日本学研究センター主任教授徐一平さんによる「初めての国費留学生」、また同じく元中国語講座講師、現北京大学教授の滕軍さんによる「日本茶道で博士号」と題して、神戸大学での留学経験やその後の取り組みなどについて講演されたあと、移情閣二胡同好会が「喜洋々」「彩雲追月」「歓楽頌」など3曲の演奏で締めくくりました。
 
後半の部は、張文乃先生の指揮で移情閣コーラス同好会による「かけ橋舞子の移情閣」「鵲橋」「我愛你塞北的雪」の歌で再開し、続けて東舞子PTA母親コーラスは秋山緑さんの指揮で「道」「Let It Go-ありのままで」の2曲を披露されました。次に、中国語スピーチを兵庫県立商業高等学校明照典子先生の指導で澤田生舞姫さんは「やもりがしっぽを借りる」、西田綺さんは「熊のお母さんが野菜を収穫する」それぞれスピーチコンテストでの入賞作品を披露されました。
 後半の講演は、神戸大学留学生センター准教授黒田千晴さんによる「留学生教育の現場から」のご報告と元朝日新聞論説委員・現同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授加藤千洋さんからは「北京の今昔」と題して講演されました。

 続いてパネラー4名によるデスカッションや会場からの質問のあと、神戸地区留学生学友会のよるモンゴルの踊りと歌が披露されました。最後は、フォーラム実行委員長神戸大学名誉教授、友の会顧問山田敬三先生による提言で締めくくりました。30周年フォーラムは4時間にわたり盛りたくさんのプログラムを無事に終了いたしました。
 
 また、30周年記念祝賀会は、講師らをお招きして18時より舞子ビラ3階「須磨の間」にて開催されました。当初から関わっていた元会員の方々やこれから友の会の担手になってくださる若い世代が集合し、3歳から87歳まで総勢60名の参加があり、和気あいあいの雰囲気の中で歓談され、ともに友の会の30周年記念を祝いました。
 滕軍先生は「草原之歌」を熱唱し、留学生による横笛の演奏も披露されました。また、設立当初の中国語講座受講生の方が、徐一平先生と滕軍先生に会うために参加され、懐かしいと当時の写真を見せてくれました。移情閣友の会での人と人のつながり、絆を感じさせられる一幕もありました。

ここで本フォーラムに共催・後援いただいた各団体様、企画運営にご尽力いただいた実行委員の皆様、またご協力してくださった同好会会員の皆さまに、そして参加された皆様に心か感謝申し上げます。謝謝!

次は「2015新春のつどい」でお会いしましょう。
*2015年1月24日(土)11:00~14:00 神戸華僑歴史博物館見学&講演会 懇親会:東栄酒家 参加費:3000円

企画運営委員長 後藤 みなみ(王 淑麗)

<神戸新聞記事>


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2014年12月21日 14:31友の会活動
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