2016総会・特別講演会・懇親会を終えて
2016年4月30日11時より孫文記念館ホールにて総会・特別講演会を開催しました。
会員数239名うち出席41名、委任状85通で過半数に達し、総会成立宣言し、司会進行はコーラス同好会 島田 揚子氏が担当しました。
はじめに開会のあいさつで林 同福会長より「10の同好会の親睦・研鑽・交流の場をグローバルに広げてゆき、すべての事業が順調に成功して、2015年度を終える事が出来た。これを礎に2016年度は、孫文生誕150周年であたり、更なる、効果的イベントを開催し、なかでも特に台湾国父紀念館への交流の旅には、1人でも多くの参加者を募り友の会を活性化させたいと思う所存である」と、友の会のこれからの発展を期待したいと挨拶された。
来賓として兵庫県園芸・公園協会舞子公園管理事務所所長 西村 昌隆氏、孫文記念館事務局次長 中部 正博氏、研究員 蒋 海波氏がご臨席を賜わりました。西村所長が来賓代表してごあいさついただきました。「孫文生誕150周年と同じく、当公園内武藤邸も来年武藤山治生誕150周年を迎える。今年も舞子公園秋の芸術祭で友の会と協力してコラボレーションをしながら共に活性化していきたい。PRとして、「巨樹」のチラシがあるので、巨樹パワーを貰ってください。」とお互いの連携を図ることで繁栄していきたいと述べられた。
議長選出 吉村 晴夫氏より三上 隆氏の推薦があり、拍手で議長決定した。
第一号議案 2015年度事業報告
企画運営委員長後藤みなみ氏より事業報告。移情閣まつりは舞子公園5館合同フェスティバルと同日開催、中国留学生との交流もでき、参加者220名、新規入会もあり、成功裏に終えた。新春つどいは、49名の参加と大幅増、会員親睦と交流ができた。移情閣だより2回発行。宣伝広告はホームページFacebookの充実をはかった。
第二号議案 2015年度決算報告
収入予算:641,300円 収入決算:854,278円
支出予算:641,300円 支出決算:590,511円
結果、当期は263,767円の余剰、次期繰越金:1,004,717円
第三号議案 会計監査報告
2016年4月2日に監事の喜多村 クニ子氏と渡利 慶昭氏により会計監査を行った結果、通帳、会計証拠書類など全てに、証拠があり、一切、相違が無く、正確性かつ妥当性に於いて、申し分なく、2015年度決算書について承認したことが報告された。
第四号議案 2016年役員等選出並びに承認
会長:林 同福 副会長:河合 純子 顧問:山田 敬三 企画運営委員長:後藤 みなみ 副委員長:三上 隆 中西 敦彦
委員:石井 千寿 内山 茂樹 宇野 浩二 島田 揚子 園田 昊 中山 文 吉村 晴夫 若林 明 坂井 良行 宮本 博
監事:九野 早智子 鳥本 次郎
事務局:西山 恵美子 渡利 慶昭 会計:畠田 裕子を選出され、満場一致で承認された。
第五号議案 2016年度事業計画案
移情閣まつり・交流会、新春のつどいのほか、孫文生誕150周年記念事業、台湾交流の旅、同好会合同フェスティバル等。宣伝広告にホームページ、Facebookの運用の充実化、移情閣だよりを年3回になど会員増を図る事業計画で満場一致で承認された。
第六号議案 2016年度予算案
2015年度支出590,511円の実績に対して、2016年度は725,200円を計上した。孫文生誕150周年記念事業などの実施、友の会のPRのため宣伝広告費などの増額。満場一致で承認される。
以上、すべての議案が承認された。
・議長解任 大きな拍手をもって、議長解任
・連絡事項
①台湾への交流旅行は8月19日~23日(3泊4日)の日程です。奮ってご参加ください。
②太極拳同好会2015年度末もって解散された。
③越劇同好会は2016年度から活動再開・11月26日神戸学院大学有瀬キャンバスにて観賞会開く予定。中山 文代表の新刊「越劇の世界」2割引で購入できる。
④5月8日神戸地区中国留学生新入生歓迎会のご案内
⑤愛新 翼館長の「四文字熟語」講座のご案内。
⑥中国文化同好会例会案内:5月15日中国語講座生で企画運営委員の宮本 博氏による「成都・台湾留学体験記」、7月17日は中国古代史同好会代表吉村 晴夫氏が「秘色の碗-楊貴妃が愛した日本人とその背景」と題して講演の予定。また、同氏のハンドクラフト展が5月7日~12日、元町トアギャラリーにて開催される。
最後の閉会の言葉は河合 純子副会長より友の会の活動をいかに地域との連携を図るかにかかると今後の方向性を提言して閉会の挨拶を述べた。
続きましての特別講演会は、12時より孫文記念館名誉館長の安井 三吉氏に「記念される孫文」と題して講演をいただきました。孫文と日本・神戸の深い絆を再認識のできた、大変興味深い内容であった
親睦会は会場をTio舞子7階「海彩園」に移し、講師の安井 三吉先生、愛新 翼館長をお招きして13時より開催しました。会員間色々と情報交換もでき、余興には、宮崎政義さんによる「草原情歌」などのバイオリン演奏、斎木賢一さんによる日本語詩吟、米家哲郎さんの中国語の漢詩詩吟などに大きな拍手が送られた。会員の親睦と交流をはかることができました。
会員数239名うち出席41名、委任状85通で過半数に達し、総会成立宣言し、司会進行はコーラス同好会 島田 揚子氏が担当しました。
はじめに開会のあいさつで林 同福会長より「10の同好会の親睦・研鑽・交流の場をグローバルに広げてゆき、すべての事業が順調に成功して、2015年度を終える事が出来た。これを礎に2016年度は、孫文生誕150周年であたり、更なる、効果的イベントを開催し、なかでも特に台湾国父紀念館への交流の旅には、1人でも多くの参加者を募り友の会を活性化させたいと思う所存である」と、友の会のこれからの発展を期待したいと挨拶された。
来賓として兵庫県園芸・公園協会舞子公園管理事務所所長 西村 昌隆氏、孫文記念館事務局次長 中部 正博氏、研究員 蒋 海波氏がご臨席を賜わりました。西村所長が来賓代表してごあいさついただきました。「孫文生誕150周年と同じく、当公園内武藤邸も来年武藤山治生誕150周年を迎える。今年も舞子公園秋の芸術祭で友の会と協力してコラボレーションをしながら共に活性化していきたい。PRとして、「巨樹」のチラシがあるので、巨樹パワーを貰ってください。」とお互いの連携を図ることで繁栄していきたいと述べられた。
議長選出 吉村 晴夫氏より三上 隆氏の推薦があり、拍手で議長決定した。
第一号議案 2015年度事業報告
企画運営委員長後藤みなみ氏より事業報告。移情閣まつりは舞子公園5館合同フェスティバルと同日開催、中国留学生との交流もでき、参加者220名、新規入会もあり、成功裏に終えた。新春つどいは、49名の参加と大幅増、会員親睦と交流ができた。移情閣だより2回発行。宣伝広告はホームページFacebookの充実をはかった。
第二号議案 2015年度決算報告
収入予算:641,300円 収入決算:854,278円
支出予算:641,300円 支出決算:590,511円
結果、当期は263,767円の余剰、次期繰越金:1,004,717円
第三号議案 会計監査報告
2016年4月2日に監事の喜多村 クニ子氏と渡利 慶昭氏により会計監査を行った結果、通帳、会計証拠書類など全てに、証拠があり、一切、相違が無く、正確性かつ妥当性に於いて、申し分なく、2015年度決算書について承認したことが報告された。
第四号議案 2016年役員等選出並びに承認
会長:林 同福 副会長:河合 純子 顧問:山田 敬三 企画運営委員長:後藤 みなみ 副委員長:三上 隆 中西 敦彦
委員:石井 千寿 内山 茂樹 宇野 浩二 島田 揚子 園田 昊 中山 文 吉村 晴夫 若林 明 坂井 良行 宮本 博
監事:九野 早智子 鳥本 次郎
事務局:西山 恵美子 渡利 慶昭 会計:畠田 裕子を選出され、満場一致で承認された。
第五号議案 2016年度事業計画案
移情閣まつり・交流会、新春のつどいのほか、孫文生誕150周年記念事業、台湾交流の旅、同好会合同フェスティバル等。宣伝広告にホームページ、Facebookの運用の充実化、移情閣だよりを年3回になど会員増を図る事業計画で満場一致で承認された。
第六号議案 2016年度予算案
2015年度支出590,511円の実績に対して、2016年度は725,200円を計上した。孫文生誕150周年記念事業などの実施、友の会のPRのため宣伝広告費などの増額。満場一致で承認される。
以上、すべての議案が承認された。
・議長解任 大きな拍手をもって、議長解任
・連絡事項
①台湾への交流旅行は8月19日~23日(3泊4日)の日程です。奮ってご参加ください。
②太極拳同好会2015年度末もって解散された。
③越劇同好会は2016年度から活動再開・11月26日神戸学院大学有瀬キャンバスにて観賞会開く予定。中山 文代表の新刊「越劇の世界」2割引で購入できる。
④5月8日神戸地区中国留学生新入生歓迎会のご案内
⑤愛新 翼館長の「四文字熟語」講座のご案内。
⑥中国文化同好会例会案内:5月15日中国語講座生で企画運営委員の宮本 博氏による「成都・台湾留学体験記」、7月17日は中国古代史同好会代表吉村 晴夫氏が「秘色の碗-楊貴妃が愛した日本人とその背景」と題して講演の予定。また、同氏のハンドクラフト展が5月7日~12日、元町トアギャラリーにて開催される。
最後の閉会の言葉は河合 純子副会長より友の会の活動をいかに地域との連携を図るかにかかると今後の方向性を提言して閉会の挨拶を述べた。
続きましての特別講演会は、12時より孫文記念館名誉館長の安井 三吉氏に「記念される孫文」と題して講演をいただきました。孫文と日本・神戸の深い絆を再認識のできた、大変興味深い内容であった
親睦会は会場をTio舞子7階「海彩園」に移し、講師の安井 三吉先生、愛新 翼館長をお招きして13時より開催しました。会員間色々と情報交換もでき、余興には、宮崎政義さんによる「草原情歌」などのバイオリン演奏、斎木賢一さんによる日本語詩吟、米家哲郎さんの中国語の漢詩詩吟などに大きな拍手が送られた。会員の親睦と交流をはかることができました。
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at
2016年05月16日 22:51
│友の会活動
第3回現代中国講座のご案内
現代中国講座③両岸のはざまー金門島を知る
中国大陸の近くにあり、かつて冷戦の島といわれた台湾の金門島は、いま大陸の観光客が大挙して押し寄せる場となっています。環境と希少生物保護の観点からも貴重な場所であり、伝統中国の閩南建築群と宗族社会が存続する島です。この魅力あふれる島について、兵庫県立大学の陳來幸教授(神戸華僑華人研究会代表・前孫文記念館副館長)が紹介します。
日時:5月14日(土)14:00~16:00
会場:神戸舞子学院(JR舞子駅より西南へ徒歩5分)
会費:1,500円(友の会会員は半額の750円)
(PDF: 1142.41KB)
中国大陸の近くにあり、かつて冷戦の島といわれた台湾の金門島は、いま大陸の観光客が大挙して押し寄せる場となっています。環境と希少生物保護の観点からも貴重な場所であり、伝統中国の閩南建築群と宗族社会が存続する島です。この魅力あふれる島について、兵庫県立大学の陳來幸教授(神戸華僑華人研究会代表・前孫文記念館副館長)が紹介します。
日時:5月14日(土)14:00~16:00
会場:神戸舞子学院(JR舞子駅より西南へ徒歩5分)
会費:1,500円(友の会会員は半額の750円)
(PDF: 1142.41KB)
移情閣,孫文,記念館
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