「呉錦堂を語る会通信」合冊本のご紹介
2016年9月4日、移情閣(孫文記念館)友の会会員(中文同好会)・呉錦堂を語る会幹事 橘雄三さんより「呉錦堂を語る会通信」合冊本を寄贈してくださったことをお知らせいたします。
7冊しか作っていない貴重なご本を友の会に下さり、心から感謝を申し上げます。今後活用していきたいと思います。
この本は、孫文記念館のホームべージに掲載された「呉錦堂を語る会通信」を関係者の要望をうけ、2012年4月第1号から2016年7月第29号までの通信を合冊したものです。
詳細は下記のURTでもご覧になれます。
http://sonbun.or.jp/jp/index.php?option=com_content&task=view&id=183&Itemid=55
(PDF: 1615.42KB)
7冊しか作っていない貴重なご本を友の会に下さり、心から感謝を申し上げます。今後活用していきたいと思います。
この本は、孫文記念館のホームべージに掲載された「呉錦堂を語る会通信」を関係者の要望をうけ、2012年4月第1号から2016年7月第29号までの通信を合冊したものです。
詳細は下記のURTでもご覧になれます。
http://sonbun.or.jp/jp/index.php?option=com_content&task=view&id=183&Itemid=55
(PDF: 1615.42KB)
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at
2016年09月06日 21:03
│お知らせ
日台のかけ橋~台湾国父紀念館交流の旅
日台交流のかけ橋になって
中華民国留日神戸華僑総会 会長 陸 超
今年は孫文先生生誕150周年にあたり、神戸孫文記念館友の会と張文乃先生が理事長を勤める国際音楽協会が中華民国の国立国父紀念館と一緒に何か記念行事をしようということから始まり、国立国父記念館に問い合わせると、大きいイベントは昨年しましたと、台湾では数え年で行うみたいですね。国立国父紀念館と相談した結果、私たちの時間は3時間しかないため、国父紀年館の林館長に『孫文先生と神戸』について30分の講演をお願い、国際音楽協会は国父紀年館1階孫文先生の銅像がある大広間で30分のロビーコンサートを2回する事に決まりました。
当日朝9時国父紀年館に到着、厳かな雰囲気のなかで1階の孫文先生の大きな銅像の前で、儀礼兵が献花のお手伝いして神戸孫文記念館友の会会長林同福先生が献花、続いて国際音楽協会理事長張文乃先生が献花をされました。儀礼兵は陸、海、空三軍が四ケ月毎に交替し、忠烈祠、中正紀念堂、國父紀念館、桃園慈湖などで行っています。
国父紀念館の孫文先生の銅像に対して、儀礼兵が1時間ごとに交代の儀式を行い、たくさんの入館者が約15分のこの儀式を見にきています。この15分の儀式が終わると国際音楽協会のメンバーによる歌唱や演奏が30分を2回行いました。台湾へ行く前には当日の観客が少ないのを心配しましたが、国父紀念館の林館長は「大丈夫ですよ、心配しなくていい」と言ってくれた通り心配する必要がありませんでした。
国父紀念館の方で大きな看板や歌の曲名を書いた大きな案内板、ポスター、スケジュール表、などを用意して頂いたのは予想外でした。
なりより国際音楽協会の歌は素晴らしい、レベルはこんなに高いとは想像していませんでした。特に最後の阿里山の歌は観衆も一緒に歌ってくれたのは心が通じ、すばらしいことでした。一つだけ残念なことが有り、一緒に参加した皆様も同感と思いますが、時間が少ない、もう少し時間が有れば、もっと良かったと思います。
そのほか、台北の故宮博物院や九份、日月潭、阿里山などの名所も観光できたし、お客様もとても良かったので本当に楽しい旅行でした。 国父紀念館林館長及び他の職員たち、この旅行に参加された皆様に心よりお礼を申し上げます。
中華民国留日神戸華僑総会 会長 陸 超
今年は孫文先生生誕150周年にあたり、神戸孫文記念館友の会と張文乃先生が理事長を勤める国際音楽協会が中華民国の国立国父紀念館と一緒に何か記念行事をしようということから始まり、国立国父記念館に問い合わせると、大きいイベントは昨年しましたと、台湾では数え年で行うみたいですね。国立国父紀念館と相談した結果、私たちの時間は3時間しかないため、国父紀年館の林館長に『孫文先生と神戸』について30分の講演をお願い、国際音楽協会は国父紀年館1階孫文先生の銅像がある大広間で30分のロビーコンサートを2回する事に決まりました。
当日朝9時国父紀年館に到着、厳かな雰囲気のなかで1階の孫文先生の大きな銅像の前で、儀礼兵が献花のお手伝いして神戸孫文記念館友の会会長林同福先生が献花、続いて国際音楽協会理事長張文乃先生が献花をされました。儀礼兵は陸、海、空三軍が四ケ月毎に交替し、忠烈祠、中正紀念堂、國父紀念館、桃園慈湖などで行っています。
国父紀念館の孫文先生の銅像に対して、儀礼兵が1時間ごとに交代の儀式を行い、たくさんの入館者が約15分のこの儀式を見にきています。この15分の儀式が終わると国際音楽協会のメンバーによる歌唱や演奏が30分を2回行いました。台湾へ行く前には当日の観客が少ないのを心配しましたが、国父紀念館の林館長は「大丈夫ですよ、心配しなくていい」と言ってくれた通り心配する必要がありませんでした。
国父紀念館の方で大きな看板や歌の曲名を書いた大きな案内板、ポスター、スケジュール表、などを用意して頂いたのは予想外でした。
なりより国際音楽協会の歌は素晴らしい、レベルはこんなに高いとは想像していませんでした。特に最後の阿里山の歌は観衆も一緒に歌ってくれたのは心が通じ、すばらしいことでした。一つだけ残念なことが有り、一緒に参加した皆様も同感と思いますが、時間が少ない、もう少し時間が有れば、もっと良かったと思います。
そのほか、台北の故宮博物院や九份、日月潭、阿里山などの名所も観光できたし、お客様もとても良かったので本当に楽しい旅行でした。 国父紀念館林館長及び他の職員たち、この旅行に参加された皆様に心よりお礼を申し上げます。
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at
2016年09月06日 19:38
│友の会活動
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