移情閣友の会

移情閣まつりに参加して(須磨友が丘高校生徒より)

須磨友が丘高校 平田 夏菜

 10月10日、私たちは孫文記念館で開催された移情閣まつりに参加しました。尼崎小田高校から2人、神戸鈴蘭台高校から3人、須磨友が丘高校から私たち4人計9人の合唱と私たちの中国語教師エルヴィス中野先生の素晴らしい弾き語りで参加させていただきました。
 私たちが歌ったのは「茉莉花」と「送別」です。「茉莉花」は中国で最もよく歌われている民歌の一つで若い男女の純真な思いが活き活きと描かれています。ソプラノの高音が難しい曲でしたが、2部合唱で美しく歌えたと思います。また「送別」は日本では「旅愁」として歌い継がれている曲ですが、中国の方にとってもなじみの深い曲で、移情閣では会場全体で歌うことができて楽しかったです。
 また最後に孫文についてお話を聞きました。孫文と日本・神戸が深い関わりを持っていたと知りとても興味深いなと思いました。エルヴィス中野先生、私たちにこのような機会を与えていただきありがとうございました。お陰様ですごく楽しかったし勉強になり、充実した1日になりました。

須磨友が丘高校 武田 友加
 
 私は移乗閣まつりに出ることになり、初めは中国語の歌なんか覚えられるはずがないと思っていましたが、練習していくうちにだんだんと覚えられるようになりました。本番は思っていたよりもお客さんとの距離が近くてビックリしましたが、発音に注意してしっかり歌うことができました。初めて会う尼崎小田高校、神戸鈴蘭台高校の子たちとも歌を通して仲良くなれたと思います。「茉莉花」と「送別」はとても良い曲で歌っていてとても気持ちがよくなりました。エルヴィス中野先生の歌も最高でした。出演し終わってから、中国についてたくさんお話をして頂いて、知らないことがたくさんでもう少し中国について詳しく勉強してみたいなと思いました。中国語の授業を選択していてよかったと改めて感じる1日でした。

須磨友が丘高校 北村 芽依

 はじめに比べ中国語を好きになれたような気がします。もっと中国語と仲良くなりたいです!! 移情閣まつりでは、ちがう学校の子たちと共に歌い、中国の文化に触れることができとても楽しかったです。孫文記念館ではその名の通り孫文や中国の資料があったり私の知らないことばかりでとても役に立ちました。尼崎小田高校や神戸鈴蘭台高校の子たちと「茉莉花」と「送別」を歌いました。私たちは授業でもたくさん練習し、発表の時に力いっぱい歌えて気持ち良かったです。終わった後にほめていただいたのもすごくうれしかったです。とても良い経験になりました。

須磨友が丘高校 小西 真代

 移情閣まつりに出て初めて人の前で中国語を披露しました。中国語は習いだして半年くらいしかたっていないけれど、人の前に出て話せるくらいになったんだなと改めて実感しました。尼崎小田高校、神戸鈴蘭台高校の子たちとも初対面ながらも一緒に息をあわせ、「茉莉花」と「送別」の2曲を歌いきることができました。孫文にまつわる中国と日本の歴史も移情閣友の会の人に分かりやすく説明してもらいすごくためになったと思います。このような機会を与えて下さり、いつも熱心にそして楽しく中国語を教えてくれる中野先生にとても感謝しています。この行事に出たおかげでさらに中国語が好きになり、もっと話せるようになりたいと思うようになりました。これからの授業が楽しみです。


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月19日 19:06友の会活動友の会交流広場

高校生と共に移情閣まつりに参加しました

移情閣友の会会員・兵庫県立高校中国語講師 中野貞弘
 今回、委員長:後藤さんの強い勧めと高校側の理解も得られて、勤務する3つの県立高校から希望生徒を募り、参加が実現できました。生徒と共に歌った「送別」(旅愁)と「茉莉花」は中国に関心を持つ方にはなじみの歌ですが、高校生にはほぼ初めて聞く歌で、発音指導も含め2部合唱にするにはやや苦労しましたが、素直で吸収力ある若い彼らは、短い期間でよく覚え、会場の方々と共に歌うことができ、楽しいひと時を過ごすことができました。
エルヴィス・プレスリーの歌も披露させていただいたのは、僕が外国語の教師になれたルーツが彼の歌にあるからです。教室でも時には中国歌曲やフォークソングも含め披露します。
毎年秋、2学期は、中国語スピーチコンテストや中国語検定指導もあり、非常勤講師の立場でこうしたイベントに参加することは難しい面もありますが、出来る限り参加させていただけたらと思います。

=高校生にもっと中国語を=
 中国語を学ぶ高校生は、全国でおよそ500校、2万人です。兵庫県では昭和54年(1979年)垂水の県商(神戸商業)と姫路商業で始まり、兵庫県では神戸の六甲アイランド、葺合、神戸甲北、神戸鈴蘭台、須磨翔風、伊川谷、神戸学院大付属の他、明石南、加古川南、小野、芦屋国際、尼崎小田、香寺など、30校を越えていると思います。そのほとんどが週2時間で1年間(2単位)あるいは2年間(4単位)の選択授業ですが、神戸甲北のように3年間で8単位学べる学校もあります。
 1978年(昭53)30歳で英語教師として兵庫県に採用された私はその翌年、中国語も併せ担当するため、社高校から神戸商業高校に転任となり、定年退職後後も中国語教師を続けています。今年で高校中国語教育に携わり38年目を迎えました。
 中国語のイロハだけであっても高校生に教えることが大変楽しく、また意義あることだと強く感じており、この先も出来る限り長く続けることができたらと思っています。

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月19日 19:01友の会活動友の会交流広場
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