移情閣友の会

孫文生誕150周年特別講演会に参加して

秋晴れ最高の天気の中、格調高き県公館で実施された特別講演会は330名が興味深く聞き入りました。移情閣友の会は会員に参加の呼びかけと当日受付を手伝い、移情閣だよりと翌12日孫文ゆかりの地フィールドワークのチラシを配布し、孫文記念館と友の会のPRができて良かったと思います。
 
 2000年もの長きに亘り、皇帝専制時代が続いた最後の清王朝を孫中山先生が「三民主義」を唱え革命を起こし、清王朝を倒した。1911年の辛亥革命である。その後、袁世凱に裏切られ、日本へ亡命。人生の多くを日本と関係し、延べ18回神戸にきており、30年間で約9年も日本で生活している。その最後の日本訪問の1924年、県立神戸高等女学校において、「西方の覇道か東方の王道」を演説し、西洋の帝国主義を批判、アジアの仁義道徳を中心とした王道を説く。その言葉が最期となり翌年亡くなる。日本国民への遺言となる。亡くなる直前、「革命未だ成功せず」の言葉を残して58歳で生涯を閉じた。(因みに、「中山」とは、貴族院の中山議員の家の表札を見て、ある時、旅館の宿帳に名前を書くときに思い出して、「中山」と、記載したそうである。)
 その遺志の多くを継承しているのが、現在の中国の政策であると思われる。その内容がテーマであった。
 
第一部 基調提案
◇「経済発展と中国政治における毛沢東の大躍進の「夢」 高原 明生(東京大学大学院教授)
・三大差別の解消・中国的発展様式・英米を超える
・プロレタリア文化大革命と四つの近代化・政治優先・経済重視・自力更生・プラント輸入 「一帯一路」と「中国の夢」→「チャイナドリーム」へ
◇「中国の対外援助動向」 北野  尚宏(JICA研究所所長)
  初めて対外援助白書が作られる。援助ランキングで、日本は5位だが中国は9位。しかし、急速にアフリカをはじめ援助度高め、アジアインフラ投資銀行(AIIB)等で発展が期待できる。 「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」という考え方なので、大きな期待が出来る。
第二部
◇「実業計画」The International Development of Chinaの発するメッセージ] 武上 真理子(京都大学客員准教授)
 現在、革命なお未だ成功せず。凡そわが同志は必ず余の著せる建国略、建国大綱、三民主義、および第一次全国代表大会運営宣言に依拠して努力を継続し、もって貫徹を求むべし。 孫文「国事遺嘱」1925年「孫文の経済建設思想に関する大著」と評される「事業計画」である。全長10マイルに及ぶ全国鉄道網・三大港を核とする国際貿易港建設等孫文が描いた計画に近づいている。
◇「中国経済の現状と課題」 田中 修(日中産学官交流機構特別研究員)
  GDP・所得共、一時期ほどではないが、堅調に推移している。現在は、その質と効率化の向上に力点が おかれており、イノベーション駆動に力を入れている。5年計画では、・経済の中高速成長を維持し、産業のミドルハイエンド水準への邁進を促す。
 ・イノベーション強化・新都市化により、農村と都市の協調発展・環境改善・改革開放の深化による発展
 ・民生福祉の増進 を計画している。
◇「中国の海洋戦力とシイーレーン」関山 健神戸大学客員教授
 海洋戦略 90年代以降中国の領土主権問題は海洋に集中しており、一帯一路・シルクロード開発。インド洋 マラッカ海峡・南シナ海の拠点を強化、および海軍強化により、西側への援助・貿易拡大、金融協力 人的交流の拡大のスピードを高めており、シーレンにおけるアメリカ対策を準備している。シーレーン妨害による日本への影響は、迂回路があるため影響は小さいと思われる。

まとめ
 遣唐使に始まって、日本は多くの事を中国から学びました。中国は偉大な国である。13億とも14億ともいわれる人口がいる強大な国ですから、中国から学んで、それを加工して技術進化を遂げた日本と連携していけば、日本の利益も増大するし、それが、全世界が平和で豊かな生活を送れると思う。 尖閣問題でも、将来に棚上げせず、領有権を主張せず、共有の財産として、お互いに協調し、 あの島を共同で開発し、利益折半していくのが、どれほどいいだろうか。取り合いをすると 戦争の原因に発展します。竹島も北方四島もそうです。共同開発利益折半が一番平和的解決方法だと思うのは私だけでしょうか?                                
 
*(翌日、12日はインド首相と安倍総理の昼食会談の場で、原子力と新幹線の輸出及びインフラ開発援助のの話し合いがなされ、日本企業のインド進出に合意)
(中国古代史同好会 渡利慶昭 記)




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月22日 21:13孫文記念館

国際シンポジウム愛新翼館長 謝辞

2016年11月27日孫文生誕150周年記念国際シンポジウム愛新翼館長 謝辞
 国際シンポジウムでの先生方の御講演や御報告、コメントを頂き有難う御座いました。
 今回、孫文生誕150周年を記念するのにふさわしい、シンポジュウムであったと思います。
 今回のシンポジウムでは、御参加を頂いた諸先生方から、孫文が時代や地域、あるいは人種を越えてどう捉えられてきたか、というお話を多く伺えたと思います。過去と現在、未来を見る上で、孫文をどう捉えていけばいいのか、孫文の考えは広く、深い。皆さま方には今後も引き続きご教授を頂ければ幸いです。
 今年は、孫文生誕150周年という節目で、神戸孫文記念館は内外多くの機関と、記念の事業を行って参りました。
今秋では「翠亨村孫中山故居紀念館特別展」を中山市の孫中山故居紀念館と行い、また朝日新聞社とは「孫文生誕150周年記念 孫文フォトアーカイブ展」を開催致しました。孫文の生誕150周年を期に、多くの記念館と交流が深まりました。
 その中で、当館は再来年の2018年に開かれる、世界の孫文記念館や孫文関係の施設が一堂に会する「孫中山宋慶齢紀念地聯席会議」の開催地に名乗りを上げました。開催に至りました際は、今回出席された皆様にも是非、また神戸に来て頂ければ幸いです。
 神戸孫文記念館は今後も、孫文の記念と、内外との交流に邁進していく所存です、皆さま、今後とも御支援、御指導をいただければ大変幸いです。
以上を持ちまして閉会の辞とさせて頂きます。どうもありがとうございました。

大家好!
有了先生们的讲演,报告,提议,使这次的国际研讨会锦上添花、圆满成功。
从出席本次研讨会的各位先生,能够理解到关于孙中山先生,如何超越时代,地区,人种的思想和智慧。同时也希望今后也継続指教、 如何理解孙中山思想对过去,现在,未来的启发。因为他的思想又广又深。
今年是孙中山诞辰150周年之际,我馆跟多数海内外纪念馆及設施,举行記念活動。
今年秋天跟中山市孫中山故居紀念館、举行「翠亨村孫中山故居紀念館」特別展。还跟朝日新闻社、举行孫中山歴史相片特别展。等跟多数纪念馆加深交流。
在此于2018年我馆 想在神戸、举行「孫中山宋慶齢紀念地聯席会議」。不知可否举办。如能举办,希望请各位先生踊跃出席参加。
神戸孙文纪念馆今后也一如既往跟海内外纪念馆携手举行、各種記念活動。
谢谢大家。



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月21日 15:34孫文記念館

孫文生誕150周年記念国際シンポジウム閉会の挨拶

孫文生誕150周年記念国際シンポジウム閉会の挨拶  陳來幸

共催団体の一つである神戸華僑華人研究会を代表して簡単に閉幕の挨拶をさせていただきます。わたくしは昨日のお二人の先生の基調講演とその後の総合討論の内容に深い感銘を受けました。ここではもう一度、ここ神戸の地で孫文生誕と辛亥革命を記念する国際会議を開催することの意義について振り返って考えておきたいと思います。
桑兵先生は講演の後半部分で、最近アメリカ中心に台頭してきた新清史学派の見解を批判し、清朝末期満州人が漢人の地に根を下ろした「本土化(ローカリゼーション/満漢文化の融合)」の問題を提起し、その重要性に言及されました。そして、総合討論に際して狭間先生(元孫文記念館館長)は孫文記念館の現在の愛新翼館長が、偶然にも革命の打倒対象であった満人の末裔であると紹介されました。愛新館長の御父君金毓本教授は康熙帝直系7代の子孫です。1943年頃に日本に派遣され、国立大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)の前身である大阪外国語学校に赴任して中国語教師となり、一族は大阪に根を下ろしました。つまり、当時の日本政府は正統な北方中国語を話す満人を日本に招聘し、国立大学の漢語教師として中国文化と言語の伝承・指南役を期待したのです。愛新館長ご一家兄弟姉妹たちがその後の華僑社会で中華民族の民族主義を体現する役割を十二分に果たしたことは、誰もが認めるところです。愛新館長は私の母校である神戸中華同文学校で長年校長を務め、お兄さんの一人は大阪の北方公所の理事長を務め、大阪華僑総会の会長の任にも充たりました。それ故に、愛新館長が孫文記念館館長であることは、私にとってはまったく「偶然」で意外なことではありません。満人が完全に神戸の漢人華僑社会に溶け込み、リーダーとして認められた存在となったのです。つまり、孫文が最終的に受け入れた「五族共和」。その精神を神戸の華僑社会は受け継ぎ、歴史の証人として地でゆく実践をしてきたのです。
孫文は神戸で長期に居住したことがないにも関わらず、神戸には日本で唯一の孫文記念館が存在しています。舞子の孫文記念館は、もう一つの神戸社会の特色を説明する格好の歴史的産物です。移情閣の主人(浙江省)寧波人呉錦堂は20世紀初頭に最も成功した華商の一人で、呉の成功は現地神戸の経済界と華商との共存関係がもたらしたものです。かつてはマッチや紡織品等を日本人が製造し、華商が輸出しました。お互いにウィンウィン関係性にあった故のことです。爾来、華僑社会は兵庫県や神戸市とは良好な関係を築いてきました。その関係性の結晶こそが今日の孫文記念館なのです。現在我々の記念館の日常の活動と研究活動は兵庫県財政に依拠するばかりでなく、地元経済界の篤志者の寄付からなる賛助会によって支えられています。純粋な意味での大アジア主義は、このように、神戸というこの地にすでに平和的に発展してゆくための礎が築かれていると考えます。 
村田雄一郎教授は、ポスト孫文時代の大アジア主義を取り上げ、「大胆にも」汪精衛についても一定の評価を与えました。また、孫文、戴季陶、蒋介石などの政界人物の日本観と日本評価について言及し、かれらは基本的には「日本が好きだった」とおっしゃられました。私はこの評価を聞き、とても嬉しく思い、かつ将来に向けても楽観的な気持ちになりました。このような村田教授の言い分に対して、現在中国の学界に身を置く人たちはどのような考えをお持ちなのでしょうか。このことについて私はとても興味があります。記念的行事の一環として大規模な国際会議を準備し、運営してゆくことは多大な努力と時間を要します。しかしながら、そういう意味で、海外の学者を招いて対話の場を設けることはやはりとても重要なことなのだということを、今回お二人の基調講演を拝聴して、その思いを強くしました。
最後に実働部隊として裏方で活躍して下さった若手研究者の皆さんと学生スタッフの皆さんに心からの感謝の気持ちを伝え、挨拶のことばを締めくくりたいと思います。皆さん、ありがとうございました。

2016年11月27日 
神戸華僑華人研究会世話人代表
兵庫県立大学経済学部
陳 來 幸  

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月21日 15:27

移情閣まつりに参加して(須磨友が丘高校生徒より)

須磨友が丘高校 平田 夏菜

 10月10日、私たちは孫文記念館で開催された移情閣まつりに参加しました。尼崎小田高校から2人、神戸鈴蘭台高校から3人、須磨友が丘高校から私たち4人計9人の合唱と私たちの中国語教師エルヴィス中野先生の素晴らしい弾き語りで参加させていただきました。
 私たちが歌ったのは「茉莉花」と「送別」です。「茉莉花」は中国で最もよく歌われている民歌の一つで若い男女の純真な思いが活き活きと描かれています。ソプラノの高音が難しい曲でしたが、2部合唱で美しく歌えたと思います。また「送別」は日本では「旅愁」として歌い継がれている曲ですが、中国の方にとってもなじみの深い曲で、移情閣では会場全体で歌うことができて楽しかったです。
 また最後に孫文についてお話を聞きました。孫文と日本・神戸が深い関わりを持っていたと知りとても興味深いなと思いました。エルヴィス中野先生、私たちにこのような機会を与えていただきありがとうございました。お陰様ですごく楽しかったし勉強になり、充実した1日になりました。

須磨友が丘高校 武田 友加
 
 私は移乗閣まつりに出ることになり、初めは中国語の歌なんか覚えられるはずがないと思っていましたが、練習していくうちにだんだんと覚えられるようになりました。本番は思っていたよりもお客さんとの距離が近くてビックリしましたが、発音に注意してしっかり歌うことができました。初めて会う尼崎小田高校、神戸鈴蘭台高校の子たちとも歌を通して仲良くなれたと思います。「茉莉花」と「送別」はとても良い曲で歌っていてとても気持ちがよくなりました。エルヴィス中野先生の歌も最高でした。出演し終わってから、中国についてたくさんお話をして頂いて、知らないことがたくさんでもう少し中国について詳しく勉強してみたいなと思いました。中国語の授業を選択していてよかったと改めて感じる1日でした。

須磨友が丘高校 北村 芽依

 はじめに比べ中国語を好きになれたような気がします。もっと中国語と仲良くなりたいです!! 移情閣まつりでは、ちがう学校の子たちと共に歌い、中国の文化に触れることができとても楽しかったです。孫文記念館ではその名の通り孫文や中国の資料があったり私の知らないことばかりでとても役に立ちました。尼崎小田高校や神戸鈴蘭台高校の子たちと「茉莉花」と「送別」を歌いました。私たちは授業でもたくさん練習し、発表の時に力いっぱい歌えて気持ち良かったです。終わった後にほめていただいたのもすごくうれしかったです。とても良い経験になりました。

須磨友が丘高校 小西 真代

 移情閣まつりに出て初めて人の前で中国語を披露しました。中国語は習いだして半年くらいしかたっていないけれど、人の前に出て話せるくらいになったんだなと改めて実感しました。尼崎小田高校、神戸鈴蘭台高校の子たちとも初対面ながらも一緒に息をあわせ、「茉莉花」と「送別」の2曲を歌いきることができました。孫文にまつわる中国と日本の歴史も移情閣友の会の人に分かりやすく説明してもらいすごくためになったと思います。このような機会を与えて下さり、いつも熱心にそして楽しく中国語を教えてくれる中野先生にとても感謝しています。この行事に出たおかげでさらに中国語が好きになり、もっと話せるようになりたいと思うようになりました。これからの授業が楽しみです。


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月19日 19:06友の会活動友の会交流広場

高校生と共に移情閣まつりに参加しました

移情閣友の会会員・兵庫県立高校中国語講師 中野貞弘
 今回、委員長:後藤さんの強い勧めと高校側の理解も得られて、勤務する3つの県立高校から希望生徒を募り、参加が実現できました。生徒と共に歌った「送別」(旅愁)と「茉莉花」は中国に関心を持つ方にはなじみの歌ですが、高校生にはほぼ初めて聞く歌で、発音指導も含め2部合唱にするにはやや苦労しましたが、素直で吸収力ある若い彼らは、短い期間でよく覚え、会場の方々と共に歌うことができ、楽しいひと時を過ごすことができました。
エルヴィス・プレスリーの歌も披露させていただいたのは、僕が外国語の教師になれたルーツが彼の歌にあるからです。教室でも時には中国歌曲やフォークソングも含め披露します。
毎年秋、2学期は、中国語スピーチコンテストや中国語検定指導もあり、非常勤講師の立場でこうしたイベントに参加することは難しい面もありますが、出来る限り参加させていただけたらと思います。

=高校生にもっと中国語を=
 中国語を学ぶ高校生は、全国でおよそ500校、2万人です。兵庫県では昭和54年(1979年)垂水の県商(神戸商業)と姫路商業で始まり、兵庫県では神戸の六甲アイランド、葺合、神戸甲北、神戸鈴蘭台、須磨翔風、伊川谷、神戸学院大付属の他、明石南、加古川南、小野、芦屋国際、尼崎小田、香寺など、30校を越えていると思います。そのほとんどが週2時間で1年間(2単位)あるいは2年間(4単位)の選択授業ですが、神戸甲北のように3年間で8単位学べる学校もあります。
 1978年(昭53)30歳で英語教師として兵庫県に採用された私はその翌年、中国語も併せ担当するため、社高校から神戸商業高校に転任となり、定年退職後後も中国語教師を続けています。今年で高校中国語教育に携わり38年目を迎えました。
 中国語のイロハだけであっても高校生に教えることが大変楽しく、また意義あることだと強く感じており、この先も出来る限り長く続けることができたらと思っています。

移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月19日 19:01友の会活動友の会交流広場

"合同フェステイバル”を終えて    

12月4日いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルは、神戸生田文化会館にて開催。160名の参加があり、当日参加者の中から2名の新規入会申込があり、成功裏に終えることが出来ました。一部の感想をお届けしいたします。

”合同フェステイバル” の感想   中国古代史同好会代表吉村晴夫&いきがいSNS 

*「移情閣友の会」の林同福先生は、何度も私の手を握り、「素晴らしい!素晴らしい! どれくらいの期間をかけたのですか!今回は感動した!朗読と二胡のとりあわせは秀逸でした!また、やりましょう!会長!お願いします」と。皆様のお陰で「名誉なお言葉」をいただきました!
*二胡の序曲、終曲の挿入曲の効果もよくマッチしていました。
*朗読劇終了後、またまた鳴尾先生の楊貴妃が登場!!皆さんの演奏、鳴尾先生の独奏「チャールダッシュ」素晴らしかった。多くの仲間が感動していました。銅鑼の響き、賽馬のいななき、目を閉じればモンゴルの草原か、タマリスクの花影か・・・二胡の挿入曲が入り朗読劇も品格が上がりました。有り難うございました。
*最後、張文乃先生を含め12人の熟女によるコーラスは若々しく、眩しく輝いていました。朗読劇に合わせて、唐詩の朗詠と合唱はユニークで初めて聞く方も多く、観衆の心を捉え感動を与えてくれました。張文乃先生の透き通るような美しい品のある独唱に心が癒されました。有り難うございました。
*合同フェステイバルに参加させて頂いて、ありがとうございました。孫中山先生は神戸の華僑の心の拠り所になられるお方です。移情閣を日本のみなさまが盛り立ててくださることに心から感謝申し上げます。
*ひけて皆が帰った後、「移情閣友の会」の後藤さんと何人かが後始末をして最後に出て行った姿も印象的でした。移情閣の仲間の貢献度も成功の大きなポイントだろうと思いました。

いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルに参加して    崔 智子

いきがいSNSと移情閣友の会の合同フェスティバルのご開催おめでとうございます。
仕事でお世話になった吉村晴夫さんから、今回の合同フェスティバルへのお誘いをいただいた主人が一緒に行かないかと声を掛けてくれたのですが、その時、食事の仕度で忙しくしていた私は開催の日時と場所を確認しただけで、朗読劇という外は何もわからないままOK!の返事をしました。移情閣という言葉も聞いたような聞かなかったような・・・。
 
 当日、生田文化会館に少し早く到着し、いただいたプログラムと移情閣だよりをゆっくり読ませていただいていると、なんとなんと、華僑の大先輩のお名前が次々と・・・。少し気を引き締めて開演を待ちました。

 第一部の朗読劇「楊貴妃が愛した日本人」は先ずその題名に興味をそそられ、雄大でロマンあふれる物語に引き込まれました。奈良県出身の私は、小学生の頃に「賢くなりますように」と母がよく連れて行ってくれた安倍の文珠さんの名前が出てきた時は、懐かしくて嬉しくて参加して良かったとあらためて思いました。
 
 第二部の「二胡の演奏」、第三部の「コーラス」と、同年代の方々が趣味を持ち、仲間と交わりながら、毎日を楽しんでおられるお姿はとても素敵でした。またたく間に二時間が過ぎ、大拍手の内にフェスティバルは終演。
 
 その後すぐに、林同福会長の「こっちこっち」という手招きにつられて夫婦で入会用紙の前に・・・。あれよあれよという間の入会でした(笑)。
不思議なご縁に引き寄せられた思いで感謝しています。












































移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月14日 13:12友の会活動同好会

陳舜臣氏を偲ぶ集い

間もなく陳舜臣さんの一周忌です。昨年に引き続き《陳舜臣氏を偲ぶ集い》を神戸舞子学院で開催します。
 今回は移情閣(孫文記念館)友の会の「中国文化同好会」と共催します。当日の講師は橘雄三氏(孫文記念館元事務局長)と山田敬三氏(友の会顧問・神戸大学名誉教授)が担当します。
会場には陳舜臣アジア文藝館よりお借りする写真などを展示する予定です。
ふるってご参集下さい。

日時:2017年1月15日(日) 14時30分~16時30分

開場:神戸舞子学院(JR舞子駅南西5分、国道2号線沿いの海側)

会費:500円(茶菓子代を含む)

演題:①橘雄三 「陳舜臣『囚人の斧』をめぐって
     クライマックスの舞台―移情閣での呉錦堂と孫文の対話に迫ります。
   
    ②山田敬三 「陳舜臣の桃源郷」
     作家陳舜臣の描いたユートピア像の変遷を作品から読み取ります。
    
    ③宮崎政義 「草原情歌」他 バイオリン演奏



移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月09日 12:19お知らせ同好会

移情閣祭り&交流会に参加して(高校生の感想文)

同じクラスの3人と移情閣祭りに参加しました。他校の人も一緒と聞いていたのですごく不安でしたが、優しい人ばかりで楽しかったです。歌は「茉莉花」と「送別」を歌いました。私たちの歌を聞いてくださった人も最後は一緒に歌って楽しかったです。私のたちの歌が終わったあと、孫文記念館の中を案内してもらいました。孫文のことをほとんど知らなかったので、少し知ることができて楽しかったです。孫文記念館から見える海がとってもきれかったです。(神戸鈴蘭台高校 細川乃愛)

10月10日はすごく楽しく、素晴らしい経験ができた日となりました。私は移情閣祭りがあったことは知らなくて、最初先生から聞いた時、楽しそうだな”よさそうだな”とは思いました。でも、人前で歌うなんで!!!と思っては恥ずかしいなと思っていました。しかし、毎回授業でみんなと練習していくうちに楽しくなってきました。やっぱり当日を迎えると緊張しましたが、すごく楽しく歌えてよい経験ができました。もっともっと中国語がりゅうちょうに喋れるようになりたいと思いました。また機会があれば何か参加したいと思いました。(神戸鈴蘭台高校 林真帆)

私ははじめ、行くつもりはなかったのですが、自分の中国語のレベルを少しでも上げられたらいいなと思い、参加することにしました。イベントの内容は主に中国語の歌を歌うことでした。その歌とは「茉莉花」と「旅愁」です。二曲とも初めて聞いた歌で、歌うことができるかどうか心配でしたが、実際歌ってみると他の学校の子たちのきれいなコーラスのおかげで楽しく歌うことができました。先生はすごい服装だったのは、本当にびっくりしたけど、孫文のことについても知ることができたし、行ってよかったと思います。(神戸鈴蘭台高校 濱田早希)

能参加这项活动我很高兴。 我是一个中国人。 可以在异国他乡关看到有关于自己国家的文化,我覚得很亲切。有关于孙中山的事,有了更多的了解。这里的景色非常的漂亮。我很喜欢这里。如果有机会的话,我还想再来。(尼崎小田高校 曲 嬌嬌)
このイベントに参加することができて、嬉しかったです。 私は中国人です。 異国他郷で自分の国の文化に接することができて、親近感を覚えました。 孫中山先生の事について理解を深めることができました。ここの風景は非常にきれいです。 私はここがとても好きです。もし機会があれば、私はまだ来たいと思います。(後藤みなみ訳)
(繁体字版)能参加這個活動、我很高興。我是一個中国人。可以在異国他郷看到有関于自己国家的文化、我覚得很親切。有関于孫中山先生的事有了更多的了解。這裡的景色非常的漂亮。我很喜歓這裡。如果有機会的話、我還想再來。




移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2016年12月06日 21:17友の会活動友の会交流広場
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