移情閣友の会

《中国文化史セミナー》へのお誘い

11月から3月までの第二日曜日10時~11時30分に開講いたします。
セミナー各回の内容は下記の通りです。

11月8日(日) : 奥の細道――芭蕉の中の中国
12月13日(日): 孫文の儒教と大同思想
1月10日(日)  : 陳舜臣氏を偲んで――追悼逝去一周年
2月14日(日) : 15年戦争と文学――日本と中国の近代文学
3月13日(日) : 下町の文化――北京の街角から


会 場:神戸舞子学院(JR舞子駅より南西へ徒歩5分、国道2号線の海側)
講 師:山田 敬三(神戸大学名誉教授・日本現代中国学会顧問)
受講料:一回1,000円


11月8日開講の「奥の細道―芭蕉のなかの中国」についてのご案内

 芭蕉の俳句や俳文には中国文化がさりげなく取り込まれています。「奥の細道」が冒頭から李白の「宴春夜桃李園序」で始まっていることはよく知られた事実ですが、杜甫の「春望」なども換骨奪胎して盛り込まれています。他にも「李杜が心酒を嘗めて寒山が法粥を啜る(虚栗集跋)」、「楽天が五臓の神を破り老杜は痩せたり(幻住庵記)」、「中にも飯顆山は老杜のすめる地にして李白がたはぶれの句あり(瓢の銘)」など中国古典からの引用は枚挙にいとまがありません。

 俳人芭蕉の文学に中国文化がどのようにかかわっているのか、セミナーではそうした痕跡を探索しながら、「奥の細道」を桝形本の影印複製本によって読み解いていきたい。テキストのコピーを用意します。原文はいわゆる変体仮名によっていますので、当時の人々が愛用した文字にも親しんでください。関心を持たれた方々とは、引き続き毎月第四土曜の午後3時から講読を続けます。(第四土曜の講読会は資料代300円、受講料不要。)

<お問い合わせ&申込先>
神戸舞子学院事務局
電話・FAX:078-955―7016
なお、お電話による受付は月曜日を除く10時~17時です。
E-mail:maikogakuin@hyogo.zaq.jp
HP:http://www.maikogakuin.com


%E5%A5%A5%E3%81%AE%E7%B4%B0%E9%81%93%5B1%5D.pdf (PDF: 1286.38KB)

同じカテゴリー(お知らせ)の記事画像
中国山東の旅ご案内
2018新春特別講演会のご案内
2018新春のつどい 講演・食文化交流のご案内
移情閣中国語講座2018年度新規募集!
「漢字でアンチエイジング」12月新規開講
孫文2017」ご案内
同じカテゴリー(お知らせ)の記事
 孫文研究会/神戸華僑華人研究会特別合同例会ご案内 (2018-02-15 16:48)
 中国山東の旅ご案内 (2018-02-01 18:27)
 2018新春特別講演会のご案内 (2018-01-16 16:08)
 2018新春のつどい 講演・食文化交流のご案内 (2018-01-15 21:35)
 移情閣中国語講座2018年度新規募集! (2018-01-10 12:31)
 12月17日中文例会のお知らせ (2017-12-05 18:50)
移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at 2015年10月18日 09:21お知らせ同好会
< 2018年02月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最近のコメント
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人