日中友好交流演奏会を参加して
2015年8月22日(土)神戸文化ホールにて国際音楽協会の主催で開催されました。理事長で友の会コーラス同好会指導の張文乃先生による指揮で国際合唱団が中国の歌などを披露されました。また、中華同文学校楽奏部との共演で二胡同好会から13名の会員も出場され、素敵な合奏が会場を魅了し、素敵な演奏会でした。


移情閣,孫文,記念館
Posted by 移情閣友の会 at
2015年08月25日 12:59
│同好会
「神戸関帝廟普度勝会」見学等のご案内
移情閣友の会「関帝廟普度勝会」見学ミニツアー&精進料理を楽しみ会
開催日:2015年8月28日(金) 17:30-19:00
会場:関帝廟(神戸市中央区中山手通7-3-2)
集合場所: JR元町駅西口 17:00集合
お申込:090-8536-2913(後藤)迄
8月8日企画運営委員会で、「神戸関帝廟の孟蘭盆―水陸普度勝会」についてDVD研修会を開催しました。普度勝会は毎年お盆の法要として旧歴の7月に開催されます。2015年の開催日は下記の通りでございます。ぜひお誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。
「神戸関帝廟の孟蘭盆―水陸普度勝会(すいりくふどしょうえ)」
開催日:2015年8月28日(金)~30日(日) 9:00-17:00
会場:関帝廟 神戸市営地下鉄県庁前駅から西へ徒歩10分、阪急花隈駅西口より北へ徒歩10分、JR元町駅・阪神元町駅西口から徒歩15分
関帝廟は、財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟。関帝聖君(関帝)が主神ですが、関帝の他に大慈大悲観世音菩薩(聖観音)と天后聖母(媽祖)もお祭りしており、それぞれの祈願をして頂けます。現在の関帝廟は1948年に建てられたものが1995年の阪神淡路大震災など過去に何度も被災し、1999年にそこから復興したものです。今の飾り天井は震災後、北京から取り寄せたもので、参拝者を天龍がどこからでも見守っています。全体的な特徴としては日本の伝統的な建築様式に中国風の意匠や様式を取り入れた形となっており他にあまり例を見ない「華和(中日)折衷」となっています。現在は一般社団法人中華会舘が管理運営をしています。
入口の山門は、中国の雰囲気漂う関帝廟のシンボル的存在である。掲げられた「関帝廟」の扁額は、戦後初代の住職 釋仁光が台湾に行って世界的に有名な書道家于右任(元蒋介石の秘書)にお願いして書いてもらったものである。中門は台湾檜の一刀彫で、黄河龍門の鯉が龍になる故事になぞらえて台湾で作ったものです。別名「登龍門」とも言われている。試験で合格した者だけがこの門を通って出世するからです。
右側にある唐獅子は雄で、外にて商売し、また苦労して働き、お金を貯めて家族を養うと言う事から唐獅子が持っている小判にお札をあてて右回りにさするとお金持ちになれるとか…、左側にある唐獅子は雌で、女の人は家内安全、子孫繁栄と言う事から、唐獅子が抱いている子供の唐獅子をさすると良い子宝に恵まれるとか…。
本堂の屋根に一際目立つ青龍は、北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦の上に飾られています。宝玉をつかんで、お互いにらみ合っている青龍をみると幸せになるという言い伝えがあります。本堂内部、向って中央には、両脇に養子の関平(右)、家来の周倉(左)を従えた主神・関帝を、右には聖観音像を、左には天后聖母を祭祀しています。また、入口を入った右側には福徳正神、左には玄天上帝(指南宮)をおまつりしています。廟の敷地には中国の雰囲気が漂います。
四阿(あずまや)の擬宝珠を四方にふきおろし、壁がなく八本の柱だけの雨をしのぐ休憩所です。詩人、墨客が庭園を望み、心和ませる憩いの場所とされています。「八角亭」や「清心亭」の別名があります。
以上、関帝廟HPより
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=kanteibyo

開催日:2015年8月28日(金) 17:30-19:00
会場:関帝廟(神戸市中央区中山手通7-3-2)
集合場所: JR元町駅西口 17:00集合
お申込:090-8536-2913(後藤)迄
8月8日企画運営委員会で、「神戸関帝廟の孟蘭盆―水陸普度勝会」についてDVD研修会を開催しました。普度勝会は毎年お盆の法要として旧歴の7月に開催されます。2015年の開催日は下記の通りでございます。ぜひお誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。
「神戸関帝廟の孟蘭盆―水陸普度勝会(すいりくふどしょうえ)」
開催日:2015年8月28日(金)~30日(日) 9:00-17:00
会場:関帝廟 神戸市営地下鉄県庁前駅から西へ徒歩10分、阪急花隈駅西口より北へ徒歩10分、JR元町駅・阪神元町駅西口から徒歩15分
関帝廟は、財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟。関帝聖君(関帝)が主神ですが、関帝の他に大慈大悲観世音菩薩(聖観音)と天后聖母(媽祖)もお祭りしており、それぞれの祈願をして頂けます。現在の関帝廟は1948年に建てられたものが1995年の阪神淡路大震災など過去に何度も被災し、1999年にそこから復興したものです。今の飾り天井は震災後、北京から取り寄せたもので、参拝者を天龍がどこからでも見守っています。全体的な特徴としては日本の伝統的な建築様式に中国風の意匠や様式を取り入れた形となっており他にあまり例を見ない「華和(中日)折衷」となっています。現在は一般社団法人中華会舘が管理運営をしています。
入口の山門は、中国の雰囲気漂う関帝廟のシンボル的存在である。掲げられた「関帝廟」の扁額は、戦後初代の住職 釋仁光が台湾に行って世界的に有名な書道家于右任(元蒋介石の秘書)にお願いして書いてもらったものである。中門は台湾檜の一刀彫で、黄河龍門の鯉が龍になる故事になぞらえて台湾で作ったものです。別名「登龍門」とも言われている。試験で合格した者だけがこの門を通って出世するからです。
右側にある唐獅子は雄で、外にて商売し、また苦労して働き、お金を貯めて家族を養うと言う事から唐獅子が持っている小判にお札をあてて右回りにさするとお金持ちになれるとか…、左側にある唐獅子は雌で、女の人は家内安全、子孫繁栄と言う事から、唐獅子が抱いている子供の唐獅子をさすると良い子宝に恵まれるとか…。
本堂の屋根に一際目立つ青龍は、北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦の上に飾られています。宝玉をつかんで、お互いにらみ合っている青龍をみると幸せになるという言い伝えがあります。本堂内部、向って中央には、両脇に養子の関平(右)、家来の周倉(左)を従えた主神・関帝を、右には聖観音像を、左には天后聖母を祭祀しています。また、入口を入った右側には福徳正神、左には玄天上帝(指南宮)をおまつりしています。廟の敷地には中国の雰囲気が漂います。
四阿(あずまや)の擬宝珠を四方にふきおろし、壁がなく八本の柱だけの雨をしのぐ休憩所です。詩人、墨客が庭園を望み、心和ませる憩いの場所とされています。「八角亭」や「清心亭」の別名があります。
以上、関帝廟HPより
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=kanteibyo

移情閣,孫文,記念館
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2015年08月13日 12:56
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