友の会とは
移情閣(孫文記念館)友の会
移情閣友の会は移情閣を拠点として各種の文化活動を行い日中並びに国際間の文化交流を通じて会員相互の親睦を図ることを目的としています。
年会費(4月~翌年3月)は、一般会員は1,000円、賛助会員は5,000円とする。Googleフォームか孫文記念館備えてある入会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
年会費をお振込みの場合、下記の銀行口座をご利用ください。
① 郵貯銀行記号番号:14380-29291481
② 郵便振替口座:01190-7-43126
③ みなと銀行舞子支店 普通口座: 3266764
名 義 人: 移情閣(孫文記念館)友の会
また、ご所属の同好会経由でご入金ください。
〒665-0047 神戸市垂水区東舞子町2051 移情閣(孫文記念館)友の会
TEL 078-783-7172 FAX 078-785-3440
E-mail ijokaku-tomonokai@tea.ocn.ne.jp
(@を半角にしてお送り下さい)
移情閣(孫文記念館)友の会 会則
第1章 総 則
第1条(名称)
本会は移情閣(孫文記念館)友の会という。
第2条(事務局)
本会の事務局は神戸市垂水区東舞子町2051におく。
第3条(目的)
本会は移情閣(孫文記念館)を拠点として、公益財団法人孫中山記念会の目的とする日中文化交流を市民段階で実施し、日中並びに国際間の文化交流活動を通じて、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
第2章 会員及び会費
第4条(入会)
本会の会員は本会の目的に賛同し、会費を納めたものとする。
会員は一般会員と賛助会員とで構成される。
賛助会員は、本会の趣旨に賛同しご協力いただける個人および団体が入会できる。
第5条(会費)
1.会員は会費を納めなければならない。
2.会費について、一般会員は年間1,000円、賛助会員は年間5,000円とする。
3.すでに納入された会費は、理由の如何を問わず返還しない。
第6条(退会)
1.会員はいつでも申し出ることで退会できる。
2.会費を1年以上滞納したものは、退会したと見なす。
第7条(除名)
会員が本会の名誉を毀損、または目的に反する行為を行ったときは、総会の議決により、除名することができる。
第3章 役 員
第8条(役員)本会に次の役員を置く。
会長 1名 副会長 1名 顧問 1名 企画運営委員長 1名 企画運営副委員長 2名 企画運営委員 若干名 監事 2名
第9条(役員の任命)
1.会長は総会において選任される。
2.副会長は総会の決議を経て、会長が委嘱する。
3.企画運営委員長と副委員長は、企画運営委員会の推薦をもとに、総会の議決を経て会長が委嘱する。
4.企画運営委員、監事は総会の議決を経て、会長が委嘱する。
第10条(役員の職務)
1.会長は本会を代表する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代行する。
3.顧問は友の会の企画・運営に対して助言を行う。
4.企画運営委員長、副委員長、企画運営委員は本会の目的に添った活動を企画
立案する。
5.監事は会計を監査する。
第11条(役員の任期)
1.役員の任期は1年とし、再選は妨げない。
2.補欠または増員により就任した役員の任期は、前任者または現任者の残存期間
とする。
3.前任者は任期終了後も後任者が就任するまでは、その任に当たるものとする。
第4章 総 会
第12条(総会)
1.会長は毎年定期に総会を開催し、必要に応じて臨時総会を開催する。
2.総会への出席資格は総会開始年度に友の会会員であるものとする。賛助会員は総会においての発言は許されるが、議決には参加できない。
3.総議決権の三分の一の出席(委任状を含む)をもって総会は成立する。総会に出席できない場合、委任状は総会出席者の決議に従う。
4.総会の議長は出席者の中からその都度選任する。
5.総会の議事は出席者の過半数をもって決定し、賛否同数なるときは議長がこれを採決する。
6.下記の事項は、企画運営委員会の議決を経て、総会に議案として提出し、承認を受けなければならない。事業報告並びに計画、決算並びに予算、役員選出、会則変更、会費の賦課及び徴収方法、その他必要と認める事項
第5章 企画運営委員会
第13条(構成)
1.本会に企画運営委員会を置く。
2.企画運営委員は各同好会代表(世話人)および一般会員代表若干名で構成 する。
3.企画運営委員会の議長は企画運営委委員長が執り行う。
第14条(召集)
1.企画運営委員会は、企画運営委員長が、原則毎月1回召集する。
2.企画運営委員長は役員の3分の1以上から請求があったときは、速かに企画運営委員会を招集しなければならない。
3.企画運営委員会の召集は、予定日の5日前までに会議の目的、日時、場所を示し、構成員の全員に通知しなければならない。
第15条(議決事項)
企画運営委員会においては、あらかじめ通知した事項についてのみ議決することができる。ただし、出席者の過半数の同意があった場合はこの限りではない。
第16条(採決)
企画運営委員会の議事は、出席した委員の過半数で決し、賛否同数の場合は議長がこれを採決する。
第17条(議事録)
1.企画運営委員会の議事については、議事録を作成する。
2.書記は企画運営委員の中から、その都度選出する。
3.議事録は書記が結果を記録し、会が終了するまでに、その内容の要点について、出席者の過半数の承認を受けなければならない。
第18条(運営)
企画運営委員会は、総会で議決承認された事項について、これを運営する。
委員には交通費を支給することができる。
第19条(傍聴)
会員は、事務局に届け出ることで、企画運営委員会に出席し、議事を傍聴できる。
第6章 同 好 会
第20条(承認)
1.同好会活動を始めようとするものは、同好会の名称、目的、代表者名と連絡先、
活動予定を記した申請書類を事務局に提出する。
2.企画運営委員会は、申請書類を審議し、友の会の目的に合ったものと認めた場
合、同好会としての活動を承認する。
3.承認の可否は事務局より代表者に通知する。
第21条(活動報告)
1.同好会は代表するものを企画運営委員に推薦する。また、企画運営委員会から
要請あるときは、活動予定及び結果を適宜報告しなければならない。
2.同好会の代表者は、一年間の活動内容を3月末までに企画運営委員会に、文書
で報告しなければならない。
第22条(解散)
1.同好会がその目的を達成し解散するときは、企画運営委員会に届け出る。
2.企画運営委員会は、活動報告があってもその内容を検討して、同好会活動が1
年以上なされていないと判断したときは、解散したものとみなす。
第7章 移情閣だより
第23条(構成)
1.企画運営委員会は、会員の中から移情閣だよりの編集委員を選任し、業務を委嘱する。
2.編集委員長は編集委員の互選により選出される。
第24条(発行)
1.年間の発行回数、発行予定月は企画運営委員会で決定する。
2.記事内容は、企画運営委員会が承認し、発行責任は、企画運営委員会が負う。
第25条(発送)
発送業務は事務局が行う。
第8章 事務局
第26条(事務局)
本会に事務局を置く。
第27条(構成)
事務局には、事務局長、事務員、会計を置く。事務局長は、企画運営委員長が兼任する。また、事務員・会計は、企画運営委員の兼務を認める。
第28条(役割)
事務局は次の事項を執り行う。
1.会費の徴収および会計事務処理
2.連絡、事務書類、移情閣だよりの発送
3.会員の入会、退会処理および名簿の管理、作成
4.その他企画運営委員会で特に定めた事項
第9章 会計
第29条(会計)
本会の事業は会費、助成金、事業収入、寄付金を持ってこれにあてる。
第30条(会計年度)
本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年の3月31日までとする。
第31条(必要経費)
企画運営委員会が必要と認めた経費は実費を支給する。
本会則は、
平成24年4月29日より施行する。
平成26年4月27日より改定し施行する。
平成27年4月26日より改定し施行する。
平成30年6月17日より改定し施行する。
沿革
1984.12.15 移情閣友の会発足、会長に須田勇
1985.12.13 開館1周年記念「陳舜臣とアグネス・チャン(陳美齢)の夕べ―中国に架ける橋」(於神戸国際会館)
1986.11. 1 孫中山生誕120周年記念式典・講演会に協力
1986. 3.22~4.12 春季講座「孫文と神戸」を開催(講師に中村哲夫、荒尾親成、安井三吉、陳徳仁)
1987. 5.24 第2回 日中囲碁大会
1988. 1.30 新春の集い(食と健康、講師に石塚孝)
1989. 5.21~25 台湾旅行(孫文先生の史蹟を訪ねる)
1990.10.30~11. 3 中国旅行(南京中山陵)
1991.11.10 開館記念オープンハウス。中国大水害援助募金
1992. 9.20~24 シンガポール・ベナン旅行(孫文の足跡を訪ねる旅)
1993.4~6 文化教養講座「茶の湯と器の美を求めて」開催(講師に町田吉隆、島尾永康)
1994. 8.28 納涼まつり
1995.10. 7~12 中国旅行(三峡)
1996.10. 9~14 中国旅行(北京、大同)
1997. 4.13 総会講演「中国縦断8,000㎞の旅」(講師に居相行夫)
1998. 4. 1 林同春、移情閣友の会会長に就任
1999. 6. 6 コーラス同好会、中国音楽コンクールに入賞
2000.12.16 「山口一郎先生を偲ぶ会」共催
2005.10.7 移情閣コーラス同好会講師の張文乃先生が神戸市文化活動功労賞を受賞
2005.10.14~18 呉錦堂の故郷での呉錦堂生誕150周年記念行事に友の会から移情閣コーラスが参加
2005.11.25~29 「移情閣と舞子風景を描く・展覧会」が開催第20回を迎える
2006.5.1 孫文記念館内に友の会専用室が設置される
2006.5.3 林同春友の会会長 神戸新聞平和賞を受賞
2006.9.29 孫文記念館リニューアル記念レセプション・講演に協力(胡弓同好会と移情閣コーラスが演奏)
2006.12.9 孫文生誕140周年記念「孫文と南方熊楠」の国際シンポジウムに協力
2007.9.8~9 第九回世界華商大会神戸・大阪開催記念連続シンポジウム「孫文・華僑.東北アジア」に協力。①「地域に生きる孫文」(9月8日)にパネラーとして佐瀬企画運営委員長が参加、移情閣コーラスが賛助出演。 ②「東北アジアの華僑・華人」(9月9日)
2008.2.25 神戸大学主催の地域再生フォーラム 崔天凱中華人民共和国駐日本国特命全権大使講演会「当面の中日関係と胡錦濤国家主席の訪日」に協力。移情閣コーラスが賛助出演。
2008.11.16~21 移情閣中国文化同好会20周年記念「広州・中山・アモイ」訪問旅行を実施。
2008.12.7 移情閣胡弓(二胡)同好会第一回発表会を開催。
2008.12.13 移情閣コーラス同好会結成20周年記念チャリティコンサートを開催。
2009.1.25 移情閣友の会新春のつどいで川村旭芳さんによる筑前琵琶の演奏を楽しむ。
2009.4.26 移情閣友の会総会貝原俊民(財)孫中山記念会理事長による友の会創立25周年記念特別講演「移情閣と私」。
2009.8.4~9.30 兵庫県の地域元気回復支援事業の一つとして(舞子公園元気アップ事業)“孫文記念館庭園で孫文蓮を楽しむ会・中国の花々を楽しむ会”を実施。
2009.11.14 “孫文2009“事業の一環として移情閣友の会25周年行事(日中文化・芸術交流と市民交流の集い)「玉岡かおる講演会と中国音楽・越劇を楽しむ会」を開催。
2009.11.19 移情閣友の会会長林同春氏ご逝去。
2010.4.25 移情閣友の会総会にて孫中山記念会副理事長黄耀庭氏を友の会会長に選出。
2010.9.25 移情閣まつりで女優の中野良子さんが講演「私の見た中国~女優として、親善大使として」
2010.11.2~11.21 “孫文2010”で李庚氏(京都造形芸術大学教授)の中国水墨画展を実施
2010,11.23 “孫文2010”講演と音楽の会で李庚氏(京都造形芸術大学教授)が講演「孫文と日本の友人たちー『青山一髪』中の人物像―」
2011,10.10 <辛亥革命100周年記念行事>として盛大に行いました。「移情閣まつり・月見の会」・吹奏楽演奏(舞子中学)・中国獅子舞(神戸市立兵庫商業高校龍獅団)・中国舞踊(胡紅侶)・沖縄芸能(酔舞琉)&二胡/太極拳/コーラス演奏&表演(友の会同好会)
2011,10.10 新しく「越劇同好会」発足
2011,10.20 辛亥革命100周年記念事業“孫文2011講演会” 小坂文乃氏<辛亥革命100周年 日中友好秘話 孫文と梅谷庄吉>を開催。(小坂文乃さんは梅谷庄吉の曾孫にあたります。)
2012.4.26 移情閣友の会総会にて孫中山記念会副理事長・神戸中華同文学校名誉校長の愛新翼氏を友の会会長に選出
移情閣友の会は移情閣を拠点として各種の文化活動を行い日中並びに国際間の文化交流を通じて会員相互の親睦を図ることを目的としています。
年会費(4月~翌年3月)は、一般会員は1,000円、賛助会員は5,000円とする。Googleフォームか孫文記念館備えてある入会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
年会費をお振込みの場合、下記の銀行口座をご利用ください。
① 郵貯銀行記号番号:14380-29291481
② 郵便振替口座:01190-7-43126
③ みなと銀行舞子支店 普通口座: 3266764
名 義 人: 移情閣(孫文記念館)友の会
また、ご所属の同好会経由でご入金ください。
〒665-0047 神戸市垂水区東舞子町2051 移情閣(孫文記念館)友の会
TEL 078-783-7172 FAX 078-785-3440
E-mail ijokaku-tomonokai@tea.ocn.ne.jp
(@を半角にしてお送り下さい)
移情閣(孫文記念館)友の会 会則
第1章 総 則
第1条(名称)
本会は移情閣(孫文記念館)友の会という。
第2条(事務局)
本会の事務局は神戸市垂水区東舞子町2051におく。
第3条(目的)
本会は移情閣(孫文記念館)を拠点として、公益財団法人孫中山記念会の目的とする日中文化交流を市民段階で実施し、日中並びに国際間の文化交流活動を通じて、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
第2章 会員及び会費
第4条(入会)
本会の会員は本会の目的に賛同し、会費を納めたものとする。
会員は一般会員と賛助会員とで構成される。
賛助会員は、本会の趣旨に賛同しご協力いただける個人および団体が入会できる。
第5条(会費)
1.会員は会費を納めなければならない。
2.会費について、一般会員は年間1,000円、賛助会員は年間5,000円とする。
3.すでに納入された会費は、理由の如何を問わず返還しない。
第6条(退会)
1.会員はいつでも申し出ることで退会できる。
2.会費を1年以上滞納したものは、退会したと見なす。
第7条(除名)
会員が本会の名誉を毀損、または目的に反する行為を行ったときは、総会の議決により、除名することができる。
第3章 役 員
第8条(役員)本会に次の役員を置く。
会長 1名 副会長 1名 顧問 1名 企画運営委員長 1名 企画運営副委員長 2名 企画運営委員 若干名 監事 2名
第9条(役員の任命)
1.会長は総会において選任される。
2.副会長は総会の決議を経て、会長が委嘱する。
3.企画運営委員長と副委員長は、企画運営委員会の推薦をもとに、総会の議決を経て会長が委嘱する。
4.企画運営委員、監事は総会の議決を経て、会長が委嘱する。
第10条(役員の職務)
1.会長は本会を代表する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代行する。
3.顧問は友の会の企画・運営に対して助言を行う。
4.企画運営委員長、副委員長、企画運営委員は本会の目的に添った活動を企画
立案する。
5.監事は会計を監査する。
第11条(役員の任期)
1.役員の任期は1年とし、再選は妨げない。
2.補欠または増員により就任した役員の任期は、前任者または現任者の残存期間
とする。
3.前任者は任期終了後も後任者が就任するまでは、その任に当たるものとする。
第4章 総 会
第12条(総会)
1.会長は毎年定期に総会を開催し、必要に応じて臨時総会を開催する。
2.総会への出席資格は総会開始年度に友の会会員であるものとする。賛助会員は総会においての発言は許されるが、議決には参加できない。
3.総議決権の三分の一の出席(委任状を含む)をもって総会は成立する。総会に出席できない場合、委任状は総会出席者の決議に従う。
4.総会の議長は出席者の中からその都度選任する。
5.総会の議事は出席者の過半数をもって決定し、賛否同数なるときは議長がこれを採決する。
6.下記の事項は、企画運営委員会の議決を経て、総会に議案として提出し、承認を受けなければならない。事業報告並びに計画、決算並びに予算、役員選出、会則変更、会費の賦課及び徴収方法、その他必要と認める事項
第5章 企画運営委員会
第13条(構成)
1.本会に企画運営委員会を置く。
2.企画運営委員は各同好会代表(世話人)および一般会員代表若干名で構成 する。
3.企画運営委員会の議長は企画運営委委員長が執り行う。
第14条(召集)
1.企画運営委員会は、企画運営委員長が、原則毎月1回召集する。
2.企画運営委員長は役員の3分の1以上から請求があったときは、速かに企画運営委員会を招集しなければならない。
3.企画運営委員会の召集は、予定日の5日前までに会議の目的、日時、場所を示し、構成員の全員に通知しなければならない。
第15条(議決事項)
企画運営委員会においては、あらかじめ通知した事項についてのみ議決することができる。ただし、出席者の過半数の同意があった場合はこの限りではない。
第16条(採決)
企画運営委員会の議事は、出席した委員の過半数で決し、賛否同数の場合は議長がこれを採決する。
第17条(議事録)
1.企画運営委員会の議事については、議事録を作成する。
2.書記は企画運営委員の中から、その都度選出する。
3.議事録は書記が結果を記録し、会が終了するまでに、その内容の要点について、出席者の過半数の承認を受けなければならない。
第18条(運営)
企画運営委員会は、総会で議決承認された事項について、これを運営する。
委員には交通費を支給することができる。
第19条(傍聴)
会員は、事務局に届け出ることで、企画運営委員会に出席し、議事を傍聴できる。
第6章 同 好 会
第20条(承認)
1.同好会活動を始めようとするものは、同好会の名称、目的、代表者名と連絡先、
活動予定を記した申請書類を事務局に提出する。
2.企画運営委員会は、申請書類を審議し、友の会の目的に合ったものと認めた場
合、同好会としての活動を承認する。
3.承認の可否は事務局より代表者に通知する。
第21条(活動報告)
1.同好会は代表するものを企画運営委員に推薦する。また、企画運営委員会から
要請あるときは、活動予定及び結果を適宜報告しなければならない。
2.同好会の代表者は、一年間の活動内容を3月末までに企画運営委員会に、文書
で報告しなければならない。
第22条(解散)
1.同好会がその目的を達成し解散するときは、企画運営委員会に届け出る。
2.企画運営委員会は、活動報告があってもその内容を検討して、同好会活動が1
年以上なされていないと判断したときは、解散したものとみなす。
第7章 移情閣だより
第23条(構成)
1.企画運営委員会は、会員の中から移情閣だよりの編集委員を選任し、業務を委嘱する。
2.編集委員長は編集委員の互選により選出される。
第24条(発行)
1.年間の発行回数、発行予定月は企画運営委員会で決定する。
2.記事内容は、企画運営委員会が承認し、発行責任は、企画運営委員会が負う。
第25条(発送)
発送業務は事務局が行う。
第8章 事務局
第26条(事務局)
本会に事務局を置く。
第27条(構成)
事務局には、事務局長、事務員、会計を置く。事務局長は、企画運営委員長が兼任する。また、事務員・会計は、企画運営委員の兼務を認める。
第28条(役割)
事務局は次の事項を執り行う。
1.会費の徴収および会計事務処理
2.連絡、事務書類、移情閣だよりの発送
3.会員の入会、退会処理および名簿の管理、作成
4.その他企画運営委員会で特に定めた事項
第9章 会計
第29条(会計)
本会の事業は会費、助成金、事業収入、寄付金を持ってこれにあてる。
第30条(会計年度)
本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年の3月31日までとする。
第31条(必要経費)
企画運営委員会が必要と認めた経費は実費を支給する。
本会則は、
平成24年4月29日より施行する。
平成26年4月27日より改定し施行する。
平成27年4月26日より改定し施行する。
平成30年6月17日より改定し施行する。
沿革
1984.12.15 移情閣友の会発足、会長に須田勇
1985.12.13 開館1周年記念「陳舜臣とアグネス・チャン(陳美齢)の夕べ―中国に架ける橋」(於神戸国際会館)
1986.11. 1 孫中山生誕120周年記念式典・講演会に協力
1986. 3.22~4.12 春季講座「孫文と神戸」を開催(講師に中村哲夫、荒尾親成、安井三吉、陳徳仁)
1987. 5.24 第2回 日中囲碁大会
1988. 1.30 新春の集い(食と健康、講師に石塚孝)
1989. 5.21~25 台湾旅行(孫文先生の史蹟を訪ねる)
1990.10.30~11. 3 中国旅行(南京中山陵)
1991.11.10 開館記念オープンハウス。中国大水害援助募金
1992. 9.20~24 シンガポール・ベナン旅行(孫文の足跡を訪ねる旅)
1993.4~6 文化教養講座「茶の湯と器の美を求めて」開催(講師に町田吉隆、島尾永康)
1994. 8.28 納涼まつり
1995.10. 7~12 中国旅行(三峡)
1996.10. 9~14 中国旅行(北京、大同)
1997. 4.13 総会講演「中国縦断8,000㎞の旅」(講師に居相行夫)
1998. 4. 1 林同春、移情閣友の会会長に就任
1999. 6. 6 コーラス同好会、中国音楽コンクールに入賞
2000.12.16 「山口一郎先生を偲ぶ会」共催
2005.10.7 移情閣コーラス同好会講師の張文乃先生が神戸市文化活動功労賞を受賞
2005.10.14~18 呉錦堂の故郷での呉錦堂生誕150周年記念行事に友の会から移情閣コーラスが参加
2005.11.25~29 「移情閣と舞子風景を描く・展覧会」が開催第20回を迎える
2006.5.1 孫文記念館内に友の会専用室が設置される
2006.5.3 林同春友の会会長 神戸新聞平和賞を受賞
2006.9.29 孫文記念館リニューアル記念レセプション・講演に協力(胡弓同好会と移情閣コーラスが演奏)
2006.12.9 孫文生誕140周年記念「孫文と南方熊楠」の国際シンポジウムに協力
2007.9.8~9 第九回世界華商大会神戸・大阪開催記念連続シンポジウム「孫文・華僑.東北アジア」に協力。①「地域に生きる孫文」(9月8日)にパネラーとして佐瀬企画運営委員長が参加、移情閣コーラスが賛助出演。 ②「東北アジアの華僑・華人」(9月9日)
2008.2.25 神戸大学主催の地域再生フォーラム 崔天凱中華人民共和国駐日本国特命全権大使講演会「当面の中日関係と胡錦濤国家主席の訪日」に協力。移情閣コーラスが賛助出演。
2008.11.16~21 移情閣中国文化同好会20周年記念「広州・中山・アモイ」訪問旅行を実施。
2008.12.7 移情閣胡弓(二胡)同好会第一回発表会を開催。
2008.12.13 移情閣コーラス同好会結成20周年記念チャリティコンサートを開催。
2009.1.25 移情閣友の会新春のつどいで川村旭芳さんによる筑前琵琶の演奏を楽しむ。
2009.4.26 移情閣友の会総会貝原俊民(財)孫中山記念会理事長による友の会創立25周年記念特別講演「移情閣と私」。
2009.8.4~9.30 兵庫県の地域元気回復支援事業の一つとして(舞子公園元気アップ事業)“孫文記念館庭園で孫文蓮を楽しむ会・中国の花々を楽しむ会”を実施。
2009.11.14 “孫文2009“事業の一環として移情閣友の会25周年行事(日中文化・芸術交流と市民交流の集い)「玉岡かおる講演会と中国音楽・越劇を楽しむ会」を開催。
2009.11.19 移情閣友の会会長林同春氏ご逝去。
2010.4.25 移情閣友の会総会にて孫中山記念会副理事長黄耀庭氏を友の会会長に選出。
2010.9.25 移情閣まつりで女優の中野良子さんが講演「私の見た中国~女優として、親善大使として」
2010.11.2~11.21 “孫文2010”で李庚氏(京都造形芸術大学教授)の中国水墨画展を実施
2010,11.23 “孫文2010”講演と音楽の会で李庚氏(京都造形芸術大学教授)が講演「孫文と日本の友人たちー『青山一髪』中の人物像―」
2011,10.10 <辛亥革命100周年記念行事>として盛大に行いました。「移情閣まつり・月見の会」・吹奏楽演奏(舞子中学)・中国獅子舞(神戸市立兵庫商業高校龍獅団)・中国舞踊(胡紅侶)・沖縄芸能(酔舞琉)&二胡/太極拳/コーラス演奏&表演(友の会同好会)
2011,10.10 新しく「越劇同好会」発足
2011,10.20 辛亥革命100周年記念事業“孫文2011講演会” 小坂文乃氏<辛亥革命100周年 日中友好秘話 孫文と梅谷庄吉>を開催。(小坂文乃さんは梅谷庄吉の曾孫にあたります。)
2012.4.26 移情閣友の会総会にて孫中山記念会副理事長・神戸中華同文学校名誉校長の愛新翼氏を友の会会長に選出
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移情閣,孫文,記念館
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2011年06月08日 17:33
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